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9月の世間的なイメージと記念日についてのまとめ

9月の世間的なイメージと記念日についてのまとめ

 

9月の世間的イメージとは?どんな記念日がある?

暑い気温も徐々に和らぎ、過ごしやすくなってくる9月。しかしまだまだ夏の残暑が残る季節でもあります。

今回はそんな9月の世間的なイメージや記念日についてご紹介していきます。

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9月はどんな季節?
画像1-小

暑さも寒さも彼岸までと言われるように9月中旬のお彼岸までは残暑が残る傾向にあります。

まだまだ日差しが強い日もあり、夏の暑さが抜け切らない季節です。肌や髪のダメージにもなる紫外線対策は引き続き行う必要がありそうです。

また9月は「中秋の名月」がある季節でもあります。満月の中に兎の姿が見られたり、お団子を備えているイメージもありますね。

「中秋」は旧暦の秋(7,8,9月)の真ん中で、8月15日のことを意味します。現代歴に当てはめると、大体9月の中旬〜10月の初旬がその時期になります。

(引用元)
https://yakudatta.com/archives/8492.html

他にもシルバーウィークと呼ばれる大型連休のイメージもあります。しかしシルバーウィークは偶然休日が重なることで発生する大型連休ですので、毎年必ずやってくるとは限りません。

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9月の記念日について

9月の記念日として広く知られているのは「秋分の日」でしょう。

毎年9月23日頃がその日に当たり、祖先を敬い亡くなった人をしのぶ日として1948年に制定されました。

また、秋分の日の前には「敬老の日」もあります。

敬老の日は法律によって、「9月第三月曜日」と定められています。その年によって祝日が変わり、その範囲は9月15日から21日までの7日間のいずれかとなります。

(引用元)
https://afun7.com/archives/5123.html

「敬老の日」「秋分の日」が平日にうまく挟まれれば、その日が「国民の休日」となります。

1985年12月27日に祝日法が改正され、祝日に挟まれた平日を「国民の休日」としました。

(国民の休日は祝日法ではたんに「休日」と呼ばれます)

(引用元)
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%BC%91%E6%97%A5-899562

運良く土日なども組み合わさることで「シルバーウィーク」が発生するのです。

普段訴求する機会の少ないおばあちゃん世代には、敬老の日と絡めることで、パーマやリラクゼーションキャンペーンなどを勧めることが出来そうですね。

その他に変わった記念日としては9月4日は「くしの日」とされています。

語呂が良く、美容院などでもくしを使ったキャンペーンなども考えられそうです。

近年はくしも静電気が発生しにくい物や、機能的な一面が備わった商品も存在します。そういった商品をくしの日特別価格としてオファーすることも出来そうですね。

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まとめ

<9月の世間的なイメージと記念日についてご紹介してきました。秋とは言え残暑が残る季節でもあります。

8月に引き続き紫外線対策や、連休を想定した販促企画などが効果的です。

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