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【事例紹介】集客合戦!?ロボット vs 人間

【事例紹介】集客合戦!?ロボット vs 人間

今回は、美容院やサロンで新規顧客を獲得する方法の最新情報を事例を交えてお話します。

動画で詳しくお伝えしています^^

前回のメルマガや動画では、
今なぜ企業は
「顧客データ分析」
を重要視しているのか?

その背景について
お話させていただきました。

 

今回は顧客データ分析の
メジャーな成功事例を
2つご紹介します。

 

事例1)モバイルクーポンのパイオニア

 

1つ目が
日本マクドナルドが運営する
マクドナルドのクーポンアプリです。

 

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※マクドナルド公式アプリページから引用

 

店頭でスタッフに
スマホを見せる
「見せるクーポン」や、

おサイフケータイを利用した
「かざすクーポン」

などで話題を集めました。

 

これまで2,500万件以上
ダウンロードされ、

モバイルクーポンの
パイオニアと呼ばれています。

 

「一人ひとりに異なる値引きを…」
をテーマに、

「どのお客様が」

「その店舗で」

「どんなクーポンを使ったか?」

などのデータを集めて分析して、
その顧客が好みそうな
クーポンや宣伝を配信する
という運営方法で、

国内モバイルサイトの
事業貢献度ランキングでは
トップに選ばれる

など大成功を収めました。

 

 

2)集客合戦!?ロボット vs 人間

2つ目が、アメリカの
ランジェリーブランド
「コサベラ」です。

32.jpg
※コサベラ社公式ページから引用

 

この企業は元々
インターネット広告を
メインに運用していました。

 

あなたのサロンでも
インターネット広告を
運用したことが
あるかもしれませんが、
インターネット広告は

「どのような広告が」

「どんな人に」

「どれくらいクリックされたか?」

などの行動データを分析して、
最適な広告を出すことが
運用成功のカギです。

 

そのデータ分析は
非常に専門的で、
複雑で難しいので、

たくさんの
インターネット広告代理店が
運用を代行しているのが現状です。

 

そんな中、

「コサベラ」では
2016年10月から
インターネット広告の運用を
代理店に任せるのをやめて、

データを基に
自ら学習して
最大効率を追求する
AI(人工知能)ロボット
「アルバート」を導入し、

Facebook広告の運用を
任せ始めました。

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すると3ヶ月後には
費用対効果が3倍になり、

※すなわち一人が購入するまでに
 かけていた広告コストが
 1/3に削減できたということ
顧客の基盤が30%拡大した

という発表がありました。

 

たった3ヶ月で
この効果は大きいですよね。

ここ最近ではかなり注目を
集めたNEWSであると言えます。

と、いうことで次回は
もう少しAI(人工知能)ロボット
アルバートについて
深掘りしてお話したいと思います。

お楽しみに♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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