サロンボード連携WEB予約＆リピート増客メルマガのシステム提供を通じ2200以上の美容院・サロンのサポートをしているリピーター集客ラボの清水です＾＾
いつもお世話になっております。
前回、サロン経営において重要度の高いお客様。
・常連になりそうなお客様
・離反しそうな常連客
↑のようなお客様の存在を気付いてリストアップしてお知らせするサポートを私たちは行っており、このリストに対して１対１のメールを送ることでリピート率と利益を大幅に増加させている！とお話しました。
ありがたいことに、そのあとに
「私もやってみたい！」
「もっと詳しく知りたい」
と20人以上のサロンオーナーが無料のオンライン説明会にお申込みいただきました。
そして、ご質問などたくさんの反響をいただきました。
ありがとうございます＾＾
ということで今回は質問の多かった内容にお答えする意味で
常連になりそうなお客様
↑はどのように見つけてどうアプローチしていくのか？私たちの具体的なノウハウを公開したいと思います。
１）常連になりそうなお客様とは
私たちの提供するITシステムは顧客管理の機能があります。
顧客管理とはお客様の名前、生年月日、ご住所だけでなく
何がきっかけで、いつ来店して、いくら使ったか？
という情報も管理できます。
と言っても美容院・サロンを経営している私たちにとってはカルテを付けるのが当たり前なので、特別なシステムがなくても顧客情報をお持ちだと思います。
この顧客情報を分析して常連になりそうなお客様を見分けていくわけです。
ここで大事な要素は１つ。
新規客が固定化して常連になってくれるまでのストーリーです。
そのストーリーとは『新規で来店したお客様が定期的に利用するようになるまでの道のり』のことです。
２）見分けるために必要なこと
もっと詳しくいうと、
新規のお客様が最後の来店から３ヶ月以内に来店する確率（来店２回目）
来店２回目のお客様が最後の来店から３ヶ月以内に来店する確率（来店３回目）
・・・
・・・
などの来店回数別でリピート率を洗い出します。
※見分けるためにはこのリピート率の把握が必要になります。
すると、ある瞬間からリピート率がとても高くなるタイミングが見えてきます。
そのタイミングこそ新規客が固定化しリピーターになるタイミングというわけです。
３）三回以上来店すると常連になる
私達のクライアントである2,200店以上の美容院・サロンの統計データを紹介すると新規のお客様を３回以上来店させるとリピート率が大幅に上がり固定化するということが分かりました。
私達はリピート率アップのために３回来店するまでの小まめにメールを配信するようにしています。
具体例を紹介しますと北海道札幌市にある美容院ヘアーサロン宮本様では、
新規のお客様が来店した1日後に『昨日はご来店ありがとうございました』のサンキューメールを配信し
↓
その後30日来店がなかったら『その後いかがですか？』とクーポン付きのアフターフォローメールを配信し
↓
その後60日来店がなかったらアフターフォローメールを配信
↓
その後90日来店がなかったセールスレターを配信
という感じで小まめにメールで接触しリピート来店のアプローチをしています。
その結果、新規のお客様が高確率で常連になり2016年度の平均リピート率が88％という驚きの実績が出ています。
４）１対１のアプローチを行う
特に来店３回目のお客様は常連になる目前です。
つまり、『常連になりそうなお客様』とは『これまで３回来店しているがここ３ヶ月ほど来店のないお客様』のことです。
このお客様にしっかりと１対１のアプローチをすることが大切です。
私たちは、クライアントのサロンの『常連になりそうなお客様』を毎月リストアップして特別な特典を付けたりして個別にメールを配信するというサポートを行っています。
こうすることで高いリピート率を維持することができるようになります。
そして、新規集客の費用対効果が上がったり利益が大きく向上するという結果に繋がっていきます。
５）あなたのサロンでもやってみませんか？
今回、紹介した
『VIPしになりそうなお客様』
『これまで３回来店しているがここ３ヶ月ほど来店のないお客様』
は統計データです。
実際の数値はサロンによって様々ですので是非、あなたのサロンでも『VIPになりそうなお客様』を私達と一緒に調べて、リピート率と利益を大幅にアップさせませんか？
ITシステムを通じて私達が徹底サポートします＾＾
もしも、あなたのサロンでも「やってみたい！」と思っていただけたら是非、無料のオンライン説明会にご参加いただくか
お気軽にこちら（↓）のフォームよりシステムデモをお申込みください。
このようなサポートを行っているのは私たちだけです＾＾
自信を持ってオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
