1月

1月の世間的なイメージと記念日について

1月の世間的なイメージと記念日について

新年になり、新しい気持ちで1年をスタートする季節でもある1月。

年末年始からの正月休みが明けると新年の仕事始めが待ちかまえ、休みボケが抜けないといったこともあるかもしれません。

今回はそんな1月の世間的なイメージや記念日についてご紹介していきます。

世間の1月のイメージとは?

%e7%94%bb%e5%83%8f1画像元 https://tabizine.jp/2015/12/21/52987/

1月といえば正月のイメージが強いという人が多く、それに付随してお餅、お雑煮、おせち料理、七草粥などの伝統的な食に関するイメージが大きいようです。

また、正月の特別番組などで流れるお琴の音も耳に残り、1月のイメージになっている人もいます。

1月の2大記念日

%e7%94%bb%e5%83%8f2画像元 https://tabizine.jp/2015/12/21/52987/

1月の始まり、また1年の始まりでもある正月は1月一般的に1日、2日、3日の三が日を指します。

日本の正月には門松やしめ飾りを玄関口に飾り、お雑煮やおせち料理を食べたり、書き初め、初詣に行ったりと正月の行事を楽しみます。

正月は家に年神様をお迎えする行事ですから、年末に煤払い(すすはらい)をしたり、正月に門松やしめ飾りを飾るのは、いずれも年神様を迎えるための準備です。
日本では、古くから季節の節目に先祖を奉り、五穀豊穣を祈る習慣がありました。
特に、新しい年を迎える正月は、盛大に行われてきたようです。

(引用元) https://koyomigyouji.com/shougatsu.html

他にも1月の記念日としては第2月曜日は成人の日であり、全国各地で成人式が行われています。
地域によってはGWやお盆などに開催されるところもあります。

成人の日の趣旨としては、「大人になったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝い励ます」という内容です。
当時は1月15日でしたが、1998年の祝日法改正(ハッピーマンデー法)により、2000年以降の成人の日は月の第2月曜日へ移動しました。

(引用元) https://richlife100.com/2328.html

最近は美容院でも成人式用の着付けやヘアメイクなどを行っている店舗も多く、早朝からスタッフが出勤して特別に施術を行う場合もあります。

まとめ

1月の主な世間的なイメージと記念日についてご紹介してきました。

普段は定休日が少ない美容院でも正月の3が日は休みである店舗がほとんどかと思います。

3が日が終われば仕事始め。
ゆっくりしすぎて正月のダラダラが残ってしまわないよう気持ちを切り替えて仕事始めをしたいものですね。

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