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5月

5月の気候と健康状態と注目されている食材についてのまとめ

5月の気候と健康状態と注目されている食材についてのまとめ

※最終更新日:2018年4月16日

5月病に効果のある栄養素と食材とは?

5月は暖かくなり、1年の中でもとても過ごしやすい季節でもあります。一方で5月病などの気疲れで体調を崩してしまう人もいます。今回は5月の気候と健康に良い食材をご紹介していきます。


5月は1年の中で最も過ごしやすい

5月は1年の中でも最も過ごしやすい季節でもあります。梅雨前で晴れる日も多く、新緑が息吹初め清々しい気持ちになります。初夏の程よい気温と湿度で、半袖でも過ごせる日もあるほどです。


5月に多い健康状態は?

新たな環境で仕事を始める人は特に最初の1ヶ月は緊張の毎日です。気持ちを引き締めていることもあり、5月のGWで一旦気持ちが緩みます。GWを挟むことで引き締めていた気持ちが途切れてしまいます。すると「やる気が起きない」「体がだるい」「ネガティブな考えになる」「ふさぎこんでしまう」といった5月病の症状が出る人も多くいます。
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他にも5月は春から初夏への季節の変わり目ということもあり肌寒い日や半袖一枚で過ごせる日など、気温がばらつく日もあります。

体が外の温度についていけないことが5月病と重なることで、余計に気だるさを感じてしまう場合もあります。


5月病に最適な食材とは?

気持ちが沈んだり、気だるさを感じる5月病はストレスからくるものでもあります。ストレスは栄養が不足することで来る場合も多くあります。
ストレスの解消に効果のある食材を食べることで5月病の憂鬱な気持ちも和らぎます。

ビタミンB1 大豆、豚肉、うなぎ、玄米
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ビタミンB1には疲労回復、神経機能を正常に保つ効果があります。「酢豚」はお酢の持つ疲労回復効果も同時に期待できます。
(引用元)http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/vitamin-b1/

ビタミンC レモン、いちご、ブロッコリー
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ビタミンCには免疫力を高め、抗酸化作用により風邪をひきにくくする効果があります。5月はいちごが旬の季節ですのでおいしく食べられます。
(引用元)http://fatigue.hajime888.com/f007.html

カルシウム 小魚、小松菜、モロヘイヤ、乳製品
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カルシウムは神経を鎮める効果もあり、カルシウム不足になるとイライラしてしまいます。ごま、ひじきなどにも多く含まれているので、ひじきご飯などにすると手軽にカルシウムを摂取することが出来ます。
(引用元)http://www.mit-japan.com/ndl/vitamin/calcium.htm


まとめ

ご紹介してきたように5月は比較的過ごしやすい季節とはいえ、気の緩みなどからも体調を崩してしまいがちになります。栄養価が高く、バランスの良い食事は5月病対策にもなります。

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