3月, 集客:販促カレンダー

3月の代表的な記念日と世間のイメージとは?

3月の代表的な記念日と世間のイメージとは?

3月は卒業シーズン、後半は桜の 開花など春らしさを感じる季節です。

今回はそんな3月の世間的なイメージや記念日についてご紹介していきます。

3月はどんな季節?

画像元 https://kaumo.jp/topic/47949

3月は学校では卒業式が行われ、別れの季節でもあります。
桜が咲き始め、徐々に冬の寒さが収まり春の暖かさを感じる日も増えてきます。

一方で、いきなり冬の寒さが舞い戻り雪が振る日などもあり、桜に積もった雪が美しい、雪桜が見られることもあります。

3月は女性にうれしい記念日が多い!

画像元 https://www.misaki.rdy.jp/illust/kisetu/ivent/hinamaturi/sozaitext/403.htm

桃の節句でもある3月3日は雛祭り。女の子の日として雛人形を飾ることでも知られています。
また桃の節句にはちらし寿司、雛あられ、菱餅、ハマグリのお吸い物などが縁起物として、昔から食べられてきました。

雛祭り(ひなまつり)は女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。ひいなあそびともいう。
ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)を飾り、桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭り。
雛あられや菱餅を供える。

(引用元) https://xn--48s17vxvep85c.com/hinamaturi-kigenn-tabemono-1675

また3月14日のホワイトデーであり、バレンタインのお返しとして男性が女性にプレゼントを贈ります。

ホワイトデーという日は欧米では存在せず日本などのアジア圏特有の風習であり、日本人の持つ国民性が産んだ風習であるといえます。

ホワイトデーの歴史は意外に浅く、昭和50年代頃にお菓子業界の広告によってはじまりました。
その当時、日本でもバレンタインデーが定着しつつあり、自然にお返しの風潮も生まれていました。
これをお菓子業界が新たな記念日にしようと提案したのです。
「いただきものにはお返しをする」という習慣のある日本では受け入れやすかったようで、バレンタインデーのアンサーデーとして浸透していきました。

(引用元) https://www.about-whiteday.info/

まとめ

3月の世間的なイメージと記念日についてご紹介してきました。

卒業シーズン、ホワイトデー、雛祭りなど様々なシーンでの販促企画が考えられそうですね。

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