今回はサロン店内の話です。
今はクリスマス時期なのであなたのサロン内もクリスマスの装飾が施されていると思います。
ちなみに私は毎年知り合いの花屋さんに習って作る手作りリースを飾っています。
今年のリースはこれ↓
ところでお正月の飾りつけはもう準備できてますか?
お正月の飾りつけはけっこう種類があるのとそれぞれに意味があるので今回は参考にしていただきたく正月飾りの種類と意味をまとめました。
1)門松
門(入口)に飾ります。
飾れる時期はけっこう長く12/13~1/15まで。
「豊作=商売繁盛」の意味を持っているのでお店の正月飾りとしては最もポピュラーです。
元々は、正月に神様が山から降りてきて、迷わないように各家々に迎え入れるための目印として「門松」を家の門前に飾っていたそうです。
2)和凧(たこ)
最近あまり見かけなくなりましたが、和凧は色遣いがカラフルで見栄えも使い勝手も良いと思います。
意味は「無事にお正月を迎える」という説があります。
3)扇子(せんす)
色や形が目立つのでテーブルやレジ周りなど小さいスペースでも飾りやすいです。
「家の繁栄」を意味している縁起物です。
4)舞玉しだれ
小正月に飾ります。
カラフルなものもあり形がポップで可愛いので飾りやすいです。
「成長を祝う」意味がある縁起物です。
5)羽子板・羽根
現代では、お正月に羽根突きをしている姿はほぼ見られません。
しかし、「女性(女の子)が健やかに美しく育つ」という意味があるのでサロンでの装飾向きかもしれませんね^^
さて、まだまだありますが今回はよく見かける5種類を紹介しました。
これらのアイテムをあなたのサロンの雰囲気に合わせて装飾してお客様との良好なコミュニケーションを生み出してみてはいかがでしょうか。
ご興味がわかれましたら、是非一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。