サロンのコピーライティング

美容室メニューをネーミングで魅力的にする3つのコツ

美容室メニューをネーミングで魅力的にする3つのコツ

あなたが経営する美容室・サロンのホームページやホットペッパーなどにメニューを記載していると思います。
そのメニュー名はどのようして考えましたか?

メニューの売れる・売れないはネーミングにかかっている!と言っても過言ではないほどネーミングは非常に重要です。

・あなたの一押しのはずであるはずのメニューがなぜか売れない…
・高い掲載料を払ってホットペッパーに出しているはずなのに集客はイマイチ…

それはネーミングが原因かもしれません。

カット・カラーセット:9,800円

例えばこちら(↑)のようなメニュー名はシンプルではありますが、あなたの美容室の魅力が伝わらないし、他の美容室との違いも分かりません。

これではせっかく【オススメ】しても【お金をかけて宣伝】してもお客様に選んでもらいにくい…非常にもったいない状態です。
それでは、このような状態にならないためにメニューを魅力的にするネーミングのコツを3つ紹介したいと思います。

 

ターゲットを明確にする

まずは美容室メニューのネーミングのコツその1。
大前提として、
どの客層向けを集客したいか?を明確にする必要があります。

どんな人の、
どんな悩みを(どんな願望を)
どう解消する(どう叶える)
メニューなのか?

を具体的にしておきましょう。

読んだ人全員に響くように…と考えたネーミングでは、誰も「私のことだ」とは思いません。
他人事では読み手は行動しないため、できるだけターゲットを詳しく考え抜いておく必要があります。

例えば20代前半の女性をターゲットにしているのに【若返り】系のネーミングでは響きませんよね。

 

今すぐ!の感じを出す

 美容室メニューのネーミングのコツその2は、『今すぐ!』という感じを出すことです。

・季節限定
・1日1名様まで

などなど、今のあなたに必要なメニューです!今すぐ予約しないと損します!という感じで緊急性を演出することを意識しましょう。

 

雑誌を参考にする

そして、美容室メニューのネーミングのコツその3は、あなたのターゲット層に人気がある雑誌。
それに書いてある言葉をネーミングに使うことです。

雑誌は流行のプロ達によって作られています。
読み手の心に響く言葉がたくさん書かれているため非常に参考になります。

雑誌を読んで使えそうなネーミングはメモするなどの習慣を身に付けましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したメニューのネーミング3つのコツを参考にできるだけたくさん考えてみましょう。

そのネーミングを書き出してスタッフだけでなく、仲の良いお客様にも見てもらい反応を探っていきましょう。その中から1つに絞ります。

そして、客数が増えたか?効果があったのか?検証するようにしましょう。
効果がないメニュー名を改善することも大切です。

是非お試しください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼提供システム▼