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美容室・サロン経営で役立つマーケティング理論⑦正しいアンケートのとり方は?

美容室・サロン経営で役立つマーケティング理論⑦正しいアンケートのとり方は?

お客様の満足度をアップさせる活動を行う時に最も効果的なアンケートですが、効果的な方法を知り、活用することが重要です。
今回は正しいアンケートのとり方として順序立てて説明いたします。


目的を明確化する

解決しようとしている問題と、その背景を明らかにします。
目的を具体的に絞り込み発見すべき問題を明確化します。

 


計画を立てる

明確にされた問題に対して、どのようにアプローチすべきかを計画します。

①いま持っているデータを集めて分析する

→第二次データ(インターネットなどで公開されているデータなど)で十分なのか?
 第一次データ(自社で調査したデータ)が必要なのか?を検討します。

②調査する人を誰にするのか決める

→標本調査(ある一部の人々を選出してする方法)で十分なのか?
 手間とコストがかかるが全数調査を行うべきか?を検討します。

③調査するエリアを決める

→予算などに合わせて決定します。

④調査する方法を決める

→次で詳しく説明します。

⑤質問する項目を作る

→作成が簡単で理由や動機をたずねるのに便利だが回答にも整理にも手間がかかる「自由回答法」と、手間がかからないが作成が難しいいくつかの選択肢から選ぶ「選択法」があります。

・YesかNoで答える(賛否法)
・選択肢から1つ選ぶ(単一選択法)
・選択肢から複数選ぶ(多項選択法)
・選択肢から重要なものを選ぶ(制限選択法)
・1~5段階などで選ぶ(評定法)
・好みによって順位つけてもらう(順位法)

⑥集めたデータを分析する

→目的に対して有効な価値を持つような方法にします。

 


アンケートを実施する

調査方法は大きく分けて5つあります。

①質問法

→アンケートで質問する内容を事前に決定します。

直接会って聞く(面接法)

詳細なデータが得られるが手間とコストがかかる。

手紙を返送してもらう(郵送法)

低コストで広い範囲で実施できますが、なかなか回収できないなどのデメリットもあります。

電話で聞く(電話法)

低コストで短時間で行えますが質問があまりできません。

期限を定めて後で回収する(留置法)

回答内容が複雑な場合に向いていますが、回答者が本人かどうか不明な場合もあります。

②観察法

→具体的、客観的で正確なデータが取れますが手間とコストがかかります。また心理的要因もつかめません。

・売り場を調べる(動線調査)
・ライバル店を調べる(他店調査)
・お店近辺の人の流れを調べる(交通量調査)

③実験法

→結果と問題のつながり(因果関係)を実験することにより明らかにします。

・同じ商品を同じ条件で宣伝する(広告効果テスト)
・使ってもらって感想をもらう(消費者使用テスト)
・一定期間販売して反応を見る(陳列テスト)

④パネル調査

→アンケートに協力してくれる人を予め決定し様々な方法で長期間かけて調査する方法です。

⑤モチベーション・リサーチ(動機調査)

→お客様の心理プロセスなどを詳しく調査する方法です。

・1:1で会って聞く(深層面接法)
・1:複数で会って聞く(集団面接法)
・心理テストを行う(投影技法)

 

いかがでしたでしたでしょうか?

種類が多いように感じたかもしれませんが
あなたのお店でアンケートを行う目的から決めていけば割とすんなり、
どのアンケート方法がベストか?を選択しやすくなります。

まずは目的を具体的に絞り込み、発見すべき問題を明確化してみましょう。

今回のまとめが何かのご参考になれば幸いです。

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次回もお楽しみ♪

最後までお読みいただきありがとうございました。


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