美容室・サロン集客の情報満載 リピーター集客ラボ

集客:サロンに新規客を増やす

【エステサロン広告を徹底解説】種類・特徴・禁止事項

【エステサロン広告を徹底解説】種類・特徴・禁止事項

エステサロンに限らずお店にお客様を集めるのは簡単なことではありませんよね。
集客について頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか?

一口に集客といっても方法は多数あります。
友人や知人からの口コミ、TV番組で取り上げられた、有名人が利用しているなど、人によって来店の動機が多数あるように集客のアプローチ方法も多数あります。

今回は多数ある集客方法の中でも比較的短期間で多数の潜在顧客へアプローチが見込める広告での集客についてご紹介していきます。

 

1.広告を使った集客

広告での集客も多数の方法があります。
昔ながらのチラシや看板での広告、インターネットの普及によるネットでの広告、若者が多数利用しているSNSでの広告など。

個人で行える広告展開の手法も多岐に渡る現代で、どのように効果的に広告展開していくかがとても大切になります。

資金が潤沢にある大企業ならば包括的に広告展開が行なえますが、個人で経営をしているなど中小規模のエステサロンとしてはいかに効果的に広告を展開していくかは手腕が問われます。

広告はもちろん無料ではありません。
ですからいかに限られた費用で最大限の効果を発揮するか、費用対効果を考えた集客を行うためにはまずはどのような広告手法があるのか理解する必要があります。
今回の記事では広告集客の手法、ターゲティング、注意すべき点を紹介していきます。

 


1-1.集客に活用できる広告の種類は?

 

エステサロンの広告方法として大きく分けて3点の方法があります。

①近隣地域に居住する若年層、中年層、高齢層にアプローチができる「紙広告(リアル広告)」

②ネットを利用し優良店をリサーチする若年層、中年層にアプローチができる「ネット広告」

③SNSを利用し流行やステータスに敏感な若年層にアプローチができる「SNS広告」

上記でも紹介したように、広告には様々な方法や届くターゲット層が異なる為、エステサロンのターゲット層に合わせた広告を選択する必要があります。
以下ではそれぞれの特色を紹介していきますので、あなたのエステサロンのターゲット層に合った広告手法を選択し、より効果のあるものを参考にしてくださいね!

 

 

2.紙広告(リアル広告)での広告方法

 

昔からある手法ですが地域の潜在顧客に直接アプローチできる方法として現在も利用されている方法です。
新聞の折込チラシやポスティング広告などアナログな広告手法ですが、あなたのエステサロン周辺の近隣住民へのアプローチ手法としては手っ取り早くまだまだ効果的な手法です。

インターネットの普及により購読者数が減少している新聞ですが、そんな状況もあり比較的に安価な広告費で出稿できる点も魅力です。

紙広告(リアル広告)ではどのような広告方法があるのでしょうか。

 


2-1.ポスティング

近隣の住宅に直接アプローチできる地域特化型の広告方法です。
現在では新聞を購読していない世帯も多いので直接訴求できるメリットがあります。
予算に応じて自分でチラシを作成して配布もできますが、最近では、印刷&配布を一括で請け負ってくれる業者もあるので予算や労力に応じて展開できる身近な広告手法です。

自分の足で配布して地域の住民とコミュニケーションを取る良い機会になるかもしれません。
エステサロンの地域によっては、この方法があっているエステサロンもあると思います。

ただ、最近ではポスティングを禁止しているマンションもあるので注意が必要です。

※ちなみに集客法についての詳しくはこちら(↓)の記事をご覧ください。エステサロン様でも活用できる内容です。

美容室の集客法10選【2018年 最新版】

 


2-2.新聞折込チラシ

近年のインターネットの浸透により購買者数は減少しており若年層の購読者数は少ないですが、40代以上の層には情報収集の媒体として新聞の信用度は高いようです。
ですから近隣地域の40代以上をターゲットとしているエステサロンの場合は効果的と言えます。

折込チラシの割合が近隣の小規模スーパーの比率が高いとのデータもあるので、ライバルが少ないというメリットもあります。

 


2-3.交通関係広告

バスやタクシーなどに掲示される広告です。
広告料は地域によって差がありますので、地域の交通機関に見積もりを取り費用対効果を考えて判断する必要があります。

バスに掲示するのであれば通学・通勤に利用する層には毎日目に触れ訴求できる点、タクシーに掲示するのであれば、高齢者・富裕層に訴求できる点があります。
ですからあなたのエステサロンに集客したいターゲット層によって選択すると良いです。

 


2-4.フリーペーパー

媒体の認知度によっては、新聞・チラシはみないがフリーペーパーは見る若年層にもアプローチが可能です。
地域や発行部数によって金額が異なります。

ネットでも運用している媒体などにはセットで割安に掲載できるケースもあるようです。

クーポン付きのフリーペーパーなど、より来店を促せるものもあります。

 

 

3.ネットでの広告方法

近年、インターネットやスマホの普及によって紙広告(リアル広告)よりも重要度が増している広告方法です。

ネット広告といっても方法は様々です。
闇雲にネットへ広告を上げれば良いというものでもありません。
インターネットは良い意味でも悪い意味でも世界中に繋がっているのです。

各広告メニューの仕組みを理解して適切な方法で広告掲載を行わないと、訴求したいターゲット層とは異なるターゲット層に広告を表示し費用だけ消化することにもなりかねません。
東京のエステサロンへの集客を行いたいのに北海道やアメリカの方に届いている、20代女性をターゲットとしているのに男性や40代以上の女性に届いているということもあるのです。

しかし適切な利用方法を理解すれば、年代・性別・居住地域・趣味趣向など様々ななデータを元にターゲットを絞り込んだアプローチができる強みにもなりますので、最近の集客ツールとして必須の方法とも言えます。

また、PCでのネット利用時間よりスマホでのネット利用時間の方が長いとデータがあるのでスマホを意識した広告掲載が効果的となります。

 


3-1.検索連動型広告

GoogleやYahoo!などの検索サイトに表示される広告です。
調べ物をした際に検索結果の上位に表示され広告と小さく記載がある部分です。
気づかずにクリックしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ユーザーが検索するキーワードに応じて広告文を掲載することができるので、エステサロンの「地域名+エステ」など、近隣のエステサロンを探している方にピンポイントでアプローチする事が可能となります。
なお、クリックされた際に広告費が発生するのでクリックされなければ表示だけされて広告費用の発生はしません。

掲載順位の優劣は同一キーワードで掲載したいエステサロンが多ければ、設定しているクリック単価や広告とキーワードの関連度によって掲載順位を決めていると言われています。
検索数が多い「エステ」単体でも広告を掲載することは可能ですが、競合も多くエステサロンを探していない人や地域外の人などの検索も多いため無駄な費用になりかねません。
ご自分のエステサロンの強みやターゲット層に合ったキーワードを設定する必要があります。

競合の少ないキーワードを見つけることができれば短期間かつ低コストで集客拡大に繋がります。
また、きちんとターゲット層や地域などに合わせることで、他の広告に比べて費用対効果が最も高いと言えます。

 


3-2.クーポンサイト

 

エステサロンの情報を掲載したり、割引クーポンを提示したり、ネット予約などの顧客管理機能も備わった広告媒体です。
ホットペッパービューティーが代表的で、掲載することでの集客が大幅に見込めるといわれています。
エステサロンの認知度を高めるのに役に立ちますが価格競争があり、安さ目当てのお客様が多くなかなかリピーター獲得に繋がりにくいというデメリットもあります。

とはいえ、集客のきっかけとしては大きな効果が期待できますので、安さ目当てでも来店して頂けたお客様にいかに満足していただき、2度、3度訪れたいと思ってもらえるか。
そのようなエステサロンにする事は、他の広告でご来店いただいたお客様にも言えることなので、せっかく費用をかけてご来店いただいたお客様を逃さないエステサロンにすることは大切です。

広告費は成果報酬型や月額固定費型など、サイトによって異なるようなので広告予算に応じて選択する必要があります。
まずは、成果報酬型から始めて、効果に応じて変更していくのも良いです。

※クーポンサイトの集客法については下記の記事をご覧ください。

【2019年最新版】美容室・サロンの検索クーポンサイト一覧「利用するユーザー層や特徴などをまとめました」

ホットペッパービューティー集客法【2019年最新版】料金・掲載開始から集客効果・利益アップまで徹底解説

 


3-3.SNS

LINEやTwitter、Facebookなどを通して、ソーシャルメディアへ情報を広める仕組みを備えた広告方法です。
画像や広告文を予算設定した広告費の範囲で、年齢層や人数、エリアなど訴求したいターゲット層に合わせて広告展開を行うことができます。
比較的安く広告展開が可能な方法です。

インパクトのある内容でユーザーの興味・関心を集めて、ユーザーによる拡散を狙っていくという特徴があり、うまくいけばユーザー同士の共有・拡散により、自動的に記事や広告が広がっていきます。

また、年齢層によって使われているSNSツールが異なるので、エステサロンが目的とするターゲット層に合わせたSNSツールを活用する必要があります。
若年層にはInstagram、中高年にはFacebookなどです。

※SNSでの集客法については下記の記事をご覧ください。

美容室の集客法10選【2018年 最新版】

 

4.広告を活用する上での注意点

上記で集客においての広告手法や必要性を説明してきましたが、広告において禁止・規制されている広告表現があるので実際に広告を掲載する際は注意しなければなりません。

ポイントとしては、景品表示法です。

景品表示法という法律は、他業種も含めてすべての広告に関して規制する法律ですので今後の為にも理解しておくと良いです。
景品表示法における規制は複数あります。

 


4-1.優良誤認

商品・サービスの品質、規格その他の内容について不当に表現することを規制しています。

例えば、「たった10日間でマイナス5キロ減」「10年前の肌に戻れること保証します」などの表現です。
これらの表現は、商品・サービスの品質を、実際よりも優れていると偽って宣伝したり、根拠がないにもかかわらず、そのような効果が出ることを保証する宣伝であり、不当表示となります。

よく見かける手法として、実行前と実行後の写真を使って、確実に痩せる効果が得られるかのような表現も認められません。
架空の体験談を掲載したり、実際の体験例だとしてもエステサロンにとって都合のよい部分だけを抜き出して表現することも認められていません。

 


4-2.有利誤認

商品・サービスの価格その他取引条件についての不当に表現することを規制するものです。

例えば、「話題のエステが本日限り1回5,000円」「日本で当店だけの特別エステ」などの表現です。
これらの表現は、常に5,000円なのに普段よりもお得であると偽って表現したり、他店でも同様のエステをおこなっているにもかかわらず日本で当店だけと偽ったり、確証が得られない表現で宣伝する行為は不当表示となります。

 

※その他、エステサロンの広告についてはこちらの記事もかかわりが深いです。

エステのチラシでやってはいけないこと【2018最新NGポイント】

 

いかがでしたか?

広告にはたくさんの種類があり、どれを選ぶかによって集客の効果も変わってきます。

まずはご自分のエステサロンのターゲット層を明確に、そのお客様に合った広告を選択することで、大きな効果が得られる可能性もあります。
広告費をできるだけ抑える為にも、より効果的な広告を選択し、たくさんの集客を目指していきましょう!


▼その他のオススメ記事はこちら▼

美容室集客法10選

サロン集客ツール5選

サロン開業やることリスト 

美容室経営成功マニュアル