
美容室の集客競争が激化している
【こちらの記事は2021年1月に最新情報に更新しました。】
美容室の数は、毎年増えて続けています。
そもそも美容師は独立してなんぼの業界とも言えますので、美容室が増加するのは自然なことですよね。
現在の美容室の数は243,360件もあり、なんとコンビニ(55,000件)の約5倍になります!(総務省統計局のデータより)
人口割合で単純計算すると美容室1店舗あたり保有できるお客様の数は480人になります。
これだけの数の美容室がお客様を奪い合っているのが現状です。
例えば、いま流行のポータルサイトを見てみましょう。
minimoで予約される数:約480万回/年
楽天ビューティーで予約される数:約8万6千件/年
このデータに表れている様に、全国の美容室でお客様の奪い合い、生き残り競争が激しく行われているのがよく分かります。
あなたの経営する美容室が生き残るためには効率よく集客する必要があります。
先程、ホットペッパービューティーやminimoを例に挙げましたが集客方法はそれだけではありません。
現在は数多くの集客方法があり、美容室によって何が効果的なのかは全く違います。
私たちはこれまで2,500店以上の美容室の集客をサポートしてきた実績を持っています。
その中から「これは!」と美容室の集客に本当に役立つ10個の方法を厳選して紹介します。
あなたの経営する美容室にピッタリの集客方法が必ず見つかります!
お金のかからない集客方法もたくさん紹介しますので、この記事を2020年最新の【完全保存版】としてブックマークしてください。
今回この記事で紹介した集客方法以外にも、美容室の集客ノウハウや具体策を無料メルマガで紹介しています。
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2.美容室の集客方法:『チラシ』配りの効果を13倍に!
3.美容室の集客方法:『名刺』で『口コミ』を増やす!
4.美容室の集客方法:美容室検索ポータルサイトに掲載
5.美容室の集客方法:ホームページ
6.美容室の集客方法:ブログ
7.美容室の集客方法:Googleマイビジネス
8.美容室の集客方法:フェイスブック
9.美容室の集客方法:ツイッター
10.美容室の集客方法:インスタグラム
11.美容室の集客方法:インターネット広告
1.集客するために『美容室を利用する顧客心理』を知る
1)そもそもなぜ美容室を利用するのか?
美容室の集客を効果的にするには『顧客がどんな要望や悩みを持っているのか?』を知る必要があります。
今は、「値段を安くすれば集客できる!」という単純な時代ではありません。
むしろ値下げは逆効果です。
美容室をオープンしてから経営を3年以上維持できる確率は10%ほどと言われています。
実際に、3年もたない美容室は集客が上手くいかず、集客の悩みを解決しようとして値下げ競争に巻き込まれてしまった結果閉店…という場合が多いです。
値下げ競争に巻き込まれずに、効果的に集客するために顧客心理を理解しましょう。
まず顧客が美容室を利用する目的はこちら(↓)が主です。
「髪の悩みを解決してもらうため」
「癒しや贅沢のため」
値段が安いことを一番の優先順位にしている人は1,000円カットに行くはずですからね。
あなたの経営する美容室はどんな人のどんな願望を叶える(悩みを解決する)ことができますか?
そして、それを具体的にどのように実現しますか?
それを上手に宣伝することが美容室の集客にとって大事なポイントです。
2)美容室を利用するまでの顧客心理プロセスは?
そして、もう一つ大事なポイントになるのは『顧客がどのような心の変化を経てあなたの美容室を利用するのか?』を知ることが大切です。
ウェブ集客の世界ではAISCEASの法則というものがあります。
※名称は覚えなくてOKですよ^^
2. Interest(関心)→ 興味を持つ
3. Search(検索)→ 知りたくなり調べる
4. Comparison(比較)→ 調査結果を比べる
5. Examination(検討)→ どれが最も優れた情報か考える
6. Action(行動)→ 優れた情報を選ぶ(来店)
7. Share(情報共有)→ その情報を広める(口コミ)
という順番の心理プロセスであなたの美容室に来店するということです。
これは元々はAIDMAの法則と言われるものからインターネットが普及した現在に合わせて進化したものです。
2. Interest(関心)
3. Desire(欲求)
4. Memory(記憶)
5. Action(行動)
※増えたものは「検索」「比較」「検討」という心理です。
繰り返しになりますが、この言葉はあまり重要ではありません。
重要なのは「検索」「比較」「検討」が増えたことです。
「検索」「比較」「検討」
この3つの要素で、あなたのライバルとなる美容室に打ち勝つ必要があります。
それを意識しないとあなたの美容室は顧客に選んでもらえません。
つまり、集客できない!というわけです。
ただ、それ以前にあなたの経営する美容室を見つけてもらえないと話になりませんので、今回は3の「Search(検索)」にあたる集客方法を10個紹介します。
それ以外の集客方法や、どうすれば「検索」「比較」「検討」でライバルの美容室に勝てるか?
その具体策は無料メルマガで紹介しておりますので是非ご登録ください。
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2.美容室の集客方法:『チラシ』配りの効果を13倍に!
チラシはあなたの経営する美容室のことをご近所に知ってもらうには最適なメディアです。
ご近所 = 通いやすい
通いやすいというのは、かなり強い来店動機になりますから上手く配れば効果も出やすいので、あなたの経営する美容室でも試したことあるのではないでしょうか?
美容室でチラシを配って集客するコツを4つご紹介します。
1)美容室がチラシで集客するには『配る場所』が重要
まず1つ目が配る場所ですが、美容室がチラシを配って集客する場合はマンションよりも戸建てを狙った方が効果は上がります。
その理由を説明いたします。
プロのポスティング業者は利益を考えて効率を優先させた配り方になるのでポストが集合しているマンションを優先して配ります。
ということで、マンションのポストにはチラシがたくさん入っている所が多いので、よくポストの横にゴミ箱が設置されているのを見かけると思います。
ほとんどのチラシがそのゴミ箱に読まずに捨てられてしまいます。
一方、一戸建ての場合はゴミ箱は家の中です。
同じ捨てるにしても一度、家の中に持ち込んでから捨てるのです。
見てもらえる時間は一秒でも長い方が良いので、家の中に持ち込んでもらうだけでも集客チャンスは大きくなります。
2)美容室がチラシで集客するには『配る回数』が重要
2つ目は配る回数ですが、同じ家に何度も配ることが大切です。
1回では終わらせないようにしてください。
最低でも1ヵ月に1回のペースで、3回は配ることをオススメします。
チラシ集客の最大の目的はリピーターになる確率の高い近所の人にあなたの美容室を知ってもらうためです。
知ってもらうには何度も配る必要があります。
特に新規顧客を集めたい場合は、来店周期も見過ごせません。
美容室の平均的な来店周期は2~3ヶ月に1回です。
昨日どこかの美容室でヘアカラーをした人にチラシを配っても、すぐには来店しません。
チラシの内容を気に入り「次回行ってみようかな」と思ってもらえても、それから2ヶ月後となるとチラシの存在を忘れてしまいます。
つまり、1回きりでチラシを配るのをやめてしまうと機会損失を起こすため非常にもったいないのです。
ここで私のクライアントの事例を紹介します。
東京都練馬区の美容室ソレイユ様で3万枚のチラシを3回に分けて配ったところ3万枚を1回で配った時の13倍の効果が出ました。
チラシは定期的に配ることで費用対効果が大きくアップします。
3) 美容室がチラシで集客するには『ターゲットを明確にすること』が重要
そして3つ目、誰に読んでほしいチラシなのかハッキリさせましょう。
最低限として年代・性別で客層を絞っておくことも大切です。
「皆さん」よりも「あなた」に読んでほしいチラシです。
とストレートに書いた方が読む人は減りますが、来店してくれる人は増えます。
4) 美容室がチラシで集客するには『アクションを明確にすること』が重要
そして、最後の4つ目が「してほしい行動を明確にする」ことです。
あなたがチラシを見た人にしてほしい行動とは、あなたの美容室に予約してもらうという事ですよね?
つまり予約しやすい状況を用意してあげることが重要です。
チラシの中にホームページなどに設置した予約申込フォームへのQRコードを付けて予約を促しましょう。
動画でさらに詳しく具体的に解説していますので、是非ご覧ください。
美容室のチラシ集客についてさらに詳しく知りたい方はこちら(↓)の記事をご覧ください。
3.美容室の集客方法:『名刺』で『口コミ』を増やす!
今あなたがお使いの名刺はどのようにして作りましたか?
実は名刺とは、とても便利なツールで、一工夫すると口コミ紹介による新規来店が増えたりもします。
そのひと工夫とは「口コミ紹介しやすい環境を提供してあげること」なんです。
そうすることで、名刺は自己紹介するそれだけのものから、集客メディアにまでパワーアップさせることができます。
集客できる名刺
できない名刺
その4つの違いを、集客できるまでのステップとして紹介します。
1)美容師の名刺で口コミを増やすには『 裏面を紹介カードにする 』
まず1つ目のステップが、名刺の裏面を紹介カードにすることです。
これで名刺に自己紹介カード、ショップカード、紹介カードの3つの役をさせることができます。
2)お財布の中の大切な物に似せる
美容師の名刺で口コミを増やす2つ目のステップが、お財布の中で大切なものに似せることです。
その理由は、顧客に渡したあなたの名刺を捨てさせないためです。
おサイフの中でお金以上に大切な物とは例えば「免許証」などの身分証明書ですよね。
同じような配置にあなたの写真を載せましょう。
そして身分証明書の次に大切なのがクレジットカードだと思います。
これは名刺に記載するあなたの電話番号などの数字を、クレジットカードのデザインやサイズに似せた文字すると効果的になります。
そして、少しだけ分厚い紙で印刷し、角丸にすると、さらによくなります。
こうすることで、顧客は深層心理的にあなたの名刺を、他の人の名刺よりも、大切に扱うようになってくれやすいのです。
3)紹介してほしい人を明確にする
美容師の名刺で口コミを増やす3つ目のステップは、『紹介してほしい人』と『紹介方法』を明確にすることです。
「誰でも良いから紹介してほしい」というスタンスは良くありません。
たくさんの人をターゲットにしているので一見よく見えますが実は逆です。
紹介してほしい人があいまいだと、せっかくあなたの美容室を気に入ってくれた既存顧客も「どう紹介すればいいか」迷ってしまい口コミしてくれなくなります。
例えば「ママと一緒に綺麗になれる母娘クーポン」などの特典で、ターゲットを具体的にすることで「誰か紹介してください。」ではなく、「ご家族を紹介してください。」になり分かりやすく親切になります。
次に紹介方法ですが、これもあいまいではダメです。
例えば以下のやり取りがあったとします。
Aさん:私の通ってる美容室はすごく良いよ
Bさん:へ~どう良いの?
Aさん:とにかく上手なんだよね
Bさん:ふ~ん、機会があれば行ってみるね
という感じで、あなたの美容室の良いところを上手に説明できるようにしてあげないと「とにかく上手」という曖昧な形で紹介されてしまいます。
あなたの美容室を気に入っている既存顧客が、家族・友人・知人に紹介したくても、あなたの美容室の良さをどう伝えたらいいか分からない場合もあります。
これは、非常にもったいないです。
あなたの 美容室のこだわりを明確にしてあげて、口コミ紹介しやすい環境を作ってあげましょう。
例えば以下のようなやり取りです。
Aさん:「髪の傷みに悩んでたよね?」
Bさん:「うん、カラーの度に傷んでたからさ」
Aさん:「この美容室は天然成分にこだわっているから髪を傷めずにカラーしてくれるよ!」
Bさん:「へ~良さそうだね!行ってみよう!」
という形であなたの美容室の良さを明確にすると伝わりやすくなるだけでなく、紹介する既存顧客も「自分の通っている美容室は良い」と再認識できます。
すると「この美容室に通っているという自分の判断が正しかった」という再確認もでき満足度アップにもつながります。
4)してほしい行動を明確にする
美容師の名刺で口コミを増やす4つ目のステップ。
これが一番大切なのですが、紹介カードを見てどういう行動をとってほしいのかをしっかりと書いておきましょう。
例えば「相談だけでも大丈夫ですので、まずはお問合せください」と書いて、お問合せ方法が「電話なのか」「メールなのか」「ホームページにあるお問合せフォームからなのか」もしっかり書いて、せっかくのお客様の決心を迷わせないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
最後にまとめますとお客様に、あなたの美容室のことを口コミ紹介してもらい新規集客するには・・・
「誰に」→紹介してほしい人を明確に
「何を」→あなたの美容室のウリを明確に
「どうやって」→紹介カードを渡すだけ
という感じで口コミ紹介しやすい環境を提供してあげることが大切です。
動画でさらに詳しく具体的に解説していますので、是非ご覧ください。
美容室の口コミ集客についてさらに詳しく知りたい方はこちら(↓)の記事をご覧ください。
4.美容室の集客方法:美容室検索ポータルサイトに掲載
多くの人が美容室を探す時の必須ツールとなった美容室検索ポータルサイト。
ホットペッパービューティー
ispot
楽天ビューティー
OZmall
などなど、たくさんの美容室検索ポータルサイトが存在します。
あなたの美容室ではどこかのサイトに掲載していますか?
この章では美容室検索サイトって掲載して効果的に集客するコツを紹介します。
1)あなたの顧客はどこにいますか?
美容室検索ポータルサイトで集客するコツの1つ目を紹介します。
せっかくお金をかけて美容室検索ポータルサイトに掲載しても、そのサイトの利用者が少なかったり、あなたの美容室のターゲットとなる人達がいなかったりしては、集客も見込めず掲載料がもったいないことに・・・なんてこともあります。
ということで、あなたの顧客になりそうな人が多く利用する美容室検索ポータルサイトに掲載するのであれば、効果的に新規集客できるのでオススメです。
16個のサロン検索サイトの特徴などの情報をこちら(↓)の記事にまとめました。
>どれが効果的?美容サロン検索サイト一覧「利用するユーザー層や特徴などをまとめました」
あなたの美容室に合った美容室検索ポータルサイトを探すヒントにしてください。
もちろんインターネットのポータルサイトだけが全てではありません。
紙の媒体の方が集客できる場合もあります。
あくまでも、あなたの美容室を利用する顧客が好む媒体を選ぶようにしましょう。
2)美容室検索ポータルサイトの掲載をオススメしない美容室
美容室検索ポータルサイトで集客するコツの2つ目を紹介します。
掲載はコストパフォーマンス次第。
支払った掲載料以上にお客様を獲得して利益に繋がられるかどうかによります。
利益に繋げるために一番重要なのはリピート率です。
美容室検索ポータルサイトで集客できた顧客をきちんと囲い込む。
そしてその後、その顧客が美容室検索ポータルサイト無しでも来店してくれるようにする。
そんな仕組みが必要です。
つまり、リピート率の低い美容室、リピート集客の仕組みがない美容室は掲載をしない方が良いです。
その仕組みなしで掲載して、利益に繋げるのはかなり難しいと思います。
3)美容室検索ポータルサイトに掲載して利益に繋げるには
美容室検索ポータルサイトで集客するコツの3つ目を紹介します。
前項の逆を言えば、リピート集客の仕組みを持っている美容室であれば利益に繋げやすいので掲載はかなりオススメです。
あとは、あなたの美容室の顧客になりそうな人がどの美容室検索ポータルサイトにいるのか探していくだけでOK。
私と、私のクライアントである美容室経営者では、「どの美容室検索サイトがコストパフォーマンスが良いか?」「どこにお金をかけるべきなのか?」を一緒に探っていっています。
その結果、コストパフォーマンスが13倍になった美容室などなど、それ以外にもたくさんの成功事例が生まれています。
①リピートの仕組みを作る
②ターゲットが多そうなサロン検索サイトを見つける
あなたの美容室でも上記の2つのステップで美容室検索ポータルサイト掲載を大成功に導いてください。
5.美容室の集客方法:ホームページ
今となってはホームページのない美容室の方が珍しい!というくらい当たり前になりました。
数年前まではホームページを作るための費用は50~100万円ほどかかりましたが、今は無料で作れるサービスもたくさんありますよね。
しかし、安くなったと言ってもホームページを作ってしっかり集客するためには『時間(手間)』と『お金』がかかるものです。
美容室がホームページを作って効率よく集客するために気を付けたいことを紹介します。
1)ホームページ集客でよくある勘違い
美容室の経営者からのよくあるお悩みで「ホームページを作ったのに新規客が増えません」というものがあります。
▼詳しくは動画で▼
1-1)ホームページでは新規客は増えない!?
手間とお金をかけてホームページを作ったのに、どうしてお客様が増えないの?
というお悩みがあれば今回の内容は必見です。
実は!
ホームページは作れば新規客が増える!というのは勘違いです。
ホームページを作っただけでは集客できません。
厳密にいうと、集客することが非常に難しくなっています。
それはなぜかと言うと、顧客がインターネットであなたの美容室を見つけることができないからです。
1-2)お客様はあなたのサロンを見つけられない!
例えばインターネットで「新宿_美容室」と検索したとします。
こちら(↓)が検索結果ですが、
調べてみると検索上位1~7位までが全てホットペッパービューティーや楽天ビューティーなどのサロン検索サイトです。
8~10位にやっと美容室の情報が出てきました。
普通、自分が知りたい情報は1ページ目で解決されますので、2ページ目以降は見られません。
ということは、この大手サロン検索ポータルサイトにSEO対策で勝利しない限り、インターネット検索による新規客は増えない!ということです。
つまり、顧客はあなたのサロンを発見できないため「ホームページを作ったのに新規客が増えない!」という状況になるわけです。
それではホームページとは一体なんのためにあるのか?
どうすれば良いのか?
結論から言います。
「ホームページは新規客を獲得するツール」と、誤解されがちですが実は違います。
ホームページとは「来店を促すためにツール」であると捉えた運用をすることが大切です。
ホームページ単体で新規客を獲得することは非常に難しく
インターネット検索からの集客は、あまり期待できませんが頑張って工夫をすれば集客できる…という感じなので「ホームページを作りさえすれば集客できる!」という考え方は危険です。
集客はホームページ以外の活動が大切で、SNSを通じたコミュニケーションであなたのサロンを認知してもらった上でホームページに来てもらったり
チラシや看板を見て、気になってもらいホームページに来てもらいます。
そこで、あなたのサロンの雰囲気や独自性など様々な『魅力』を理解してもらえると来店に繋がるというわけです。
ホームページは来店を促すためのおもてなしツールであることを認識してください。
そしてそのホームページ集客で最も大切なのは、予約しやすさとなりますので是非あなたの美容室でもそこに重点をおいてみてください。
そうすれば、「ホームページを作ってお客様が増えた!」という未来に繋がっていきます。
2)集客ができている美容室ホームページが持つ4つの共通点
2-1)キーワードがしっかり設定されている
ホームページを集客に活かせている美容室はキーワードがしっかり設定されています。
しっかりとキーワードを設定するためには、まずはあなたの美容室のホームページを訪問した人にどんな行動をとってほしいか?をまず決めます。
美容室は集客するためにホームページを作っているわけですから、訪問者にとってほしい行動は「問合せ」「予約」だと思います。
そして「問合せ」「予約」する人は、どんなキーワードで美容室を調べているでしょうか?
多くの場合は「エリア + 美容室」や「エリア + メニュー」というキーワードでインターネット検索します。
このキーワードをホームページやブログのタイトルに設定します。
※タイトル設定はSEO対策の重要なポイントです。
↓
「赤坂見附」にある「縮毛矯正」専門の「美容室」「ActiveMedia」
といった感じですね。
ホームページを集客に活かせている美容室は、こちらがしっかりと設定されています。
2-2)ターゲットとコンセプトが明確
ホームページを集客に活かせている美容室はターゲットとコンセプトが明確になっています。
ターゲットとコンセプトを明確にすることは、「誰の」「どんな要望(悩み)を」「どのように叶える(解消する)のか」をハッキリと記載するです。
「どんな要望(悩み)を」・・・お金を払ってでも叶えたい願望・解消したい悩みであることが大切。
「どのように叶える(解消する)のか」・・・具体的で専門的な方法を一般人にも分かりやすく伝える。
といった感じに明確に記載されています。
2-3)顧客の知りたいことが明確
あなたの美容室のホームページにこれから紹介する3つの情報が記載されているかご確認ください。
①あなたの美容室に行くべき理由
インターネットが普及した今は情報が多い時代です。
この記事の『集客するために美容室を利用する顧客心理を知る』の章で先述したように、顧客は美容室に行く前に「調べて」「比べる」ようになってきています。
比べることになれているんです。
顧客(になりそうな人)がホームページを見た段階であなたの美容室の魅力や、行くべき理由を全て伝える必要があります。
顧客が知りたい事には・・・
・営業時間
・店内風景
・スタッフ(顔、実績、持っている資格)
・問い合わせ方法(電話?メール?ウェブ?)
・サービス ※詳しくはその②で(施術内容、料金、ビフォーアフター)
・他店との違い ※詳しくはその③で(あなたのサロンの独自のウリ)
などが主にあると思いますので、分かりやすくしっかり記載しましょう。
※美容室によって違うところもあるはずなので、既存顧客に聞いてみたりして調整してください。
②サービスの説明が分かりやすい
「当サロンでは◯◯という植物だけから得ることができる希少な◯◯という物質を…」というような内容でサービスの説明をしている美容室を本当によく見かけます。
これ自体は悪い事ではありません。
特にお客様に「やっぱりプロは違うわね」と思ってもらうことは信頼にもつながりますし、とても効果的です。
大切なのは一般人でもあるお客様にも分かるように伝えることです。
専門的な説明をした上で、「だからあなたに◯◯というメリットがあります。」と1つ付け加えるだけで印象はかなり変わります。
③他の美容室との違いが明確
「当サロンでは真心をこめて…」
「当サロンではお客様の◯◯という気持ちを…」
◯◯を大切にしていることが他の美容室との違いです。という感じでライバルとの差別化をホームページでアピールしている美容室をよく見かけます。
ただ、もっと違いを具体的にした強いメッセージで書いておかないとお客様には響きません。
特に強いのは数字で表現する事です。
よく広告でも「お客様の満足度90%!」「売上日本一!」「3分に1つ売れてます!」とか見かけませんか?
あれは具体性を出すことによって、信憑性の向上と差別化を図っています。
あと反応率を上げる文章を作る鉄則に、「できるだけ形容詞を使わない」というのがあります。※形容詞=「すごい」「美味しい」
形容詞は、具体性が無い上に、みんなが普通に使えてしまう表現なので、どうしても違いが見えにくいし信用されにくくなってしまいますのでご注意ください。
2-4)予約・問合せがしやすい
ホームページ集客で一番大切なのが予約・問合せがしやすいことです。
せっかくあなたのホームページを見て気に入ってくれたとしても、どうやって予約したら良いか分からない…問合せの方法が分からない…となってしまっては非常にもったいないです。
インターネット集客では読者に面倒くさい!と思われた時点で終わりです。
予約方法・電話番号・営業時間などは一目で分かるように目立つようにしておきましょう。
6.美容室の集客方法:ブログ
世の中には様々なブログが存在しており、美容室集客においても情報発信の媒体として非常に有効です。
デザインが良い、使いやすいなどブログによって様々ですが、どれを選んだら良いか分からない場合も多いのではないでしょうか?
今回はブログ選びと集客方法についてのポイントをご紹介していきます。
1)ブログ媒体選びのポイント
美容室がよく集客に使うブログ媒体には主に以下の様なものがあります。
・Ameba(アメーバブログ)
・livedoor(ライブドアブログ)
・Seesaa(シーサーブログ)
・JUGEMブログ
・エキサイトブログ
・Gooブログ
・ウェブリブログ
・ココログ
これ以外にも多くのブログが存在しますが集客で活用したい場合、どれが良いかは様々な意見があります。
これだけでもどれを使ったら良いのかわからなくなってしまいそうです。
しかしブログで集客を行おうとする場合「どの媒体が良いのか」はあまり関係ありません。
ブログを活用して集客に成功している店舗は以下の様な視点でブログを選んでいます。
・ターゲットがよく見る雑誌はなにか?
・ターゲットはネットで何を見ているのか?
このように、自分の商品を買う可能性が高いターゲットの属性を意識したブログ選びをすることで集客に効果的なブログになります。
多くの人は「どのブログが良くて、どのブログ媒はダメだ」という視点でブログを選んでしまいがちです。
売れている人たちの結果だけを見て、表面的な部分のみを真似をしてしまうという傾向があります。
『自分のターゲットはどこに集まるか?』を考えずにブログを選んでしまうと使ってはみたものの、反応の薄いブログだったという結果に陥ってしまいます。
例えば、「集客にはアメブロが良い」といっても、その媒体を読んでいる人の層は決まっています。
自分のターゲットとかけ離れていたら、どんなに良い記事を書いても響きません。
ターゲット属性とブログの属性を考えたブログ選びが集客で成功するためには欠かせないのです。
各ブログ媒体の詳しい特徴については以下の記事を参考にしてください。
2)ブログを書き続ける3つのメリット
今やブログは企業・個人を問わず、情報発信・集客には欠かせない媒体とも言えるようになってきました。
ブログを活用して集客を行っている美容室も多いかと思います。
しかしブログを開始したはいいけれど
・書くことが無くなった
・途中で面倒になった
・集客への効果を感じない
といった理由から放ったらかしになってしまっているケースが多いのではないでしょうか?
そこで本項ではブログを活用することのメリットについてご紹介していきます。
ブログを書くことには以下の3つのメリットがあります。
・自分の強みを嫌味なく宣伝できる
・出会う前から信頼関係を築ける
順番に見ていきましょう。
①:インターネット検索で上位表示されやすくなる(SEO)
美容室のホームページを持っている場合、多くはホームページ内にブログリンクを貼ったり、組み込んだりしている場合が多いかと思います。
日々ブログを書くことでページ数が増え、検索結果に引っかかりやすくなりSEO対策につながります。
しかし、ただページ数が増えれば良いわけではありません。
見ている人の為になるか、様々なキーワードが盛り込まれているか、なども検索評価に影響します。
しっかりとした内容の記事を書き、更新頻度を上げることがSEO対策のポイントでもあります。
②:店舗の強みを嫌味なく宣伝できる
美容室は専門的な分野になります。
例えば美容師という専門家が自宅で出来るヘアケアをブログで紹介したり、美容室で行っている取り組みについて詳しく紹介することで自然に強みを宣伝できます。
③:出会う前から信頼関係を築ける
美容室などのブログでよく見かけるのがキャンペーン情報のみを書き込んでいるケースです。
店舗情報を発信しているとはいえこれではただ「売込み」をしているのと変わりません。
人は売込みをされると警戒心を抱きます。
売込みの多いブログでは集客どころか逆に離反してしまう場合も考えられます。
信頼関係を築くには、店舗の強みやコンセプトといった自分たちの持ち味は何なのか、どういったことを大切にしているのかといった理念を発信することです。
そうすることでお客様が来店する前にも信頼関係を築くことができます。
3)美容室ブログ集客のコツ
3-1)ブログに何を書けば良いのか分からない…
3-1-1)お客様からよくある質問とその答え
そして、あなたはその質問に何と答えますか?
そして、
そして、あなたの美容室のファンになっていきます。

3-1-2)タイムリーな内容
3-2)美容のプロであるあなたの話は喜ばれる



他にも「突風でもアップスタイルを崩さないために私はこうヘアピンを使います」などなど。
プロ独自の視点さえ維持していれば情報発信に困ることはないはず
すると、
3-3)最適なブログの文字数は?
3000~3999文字が20%
2000~2999文字が20%
1000~1999文字が10%
7.美容室の集客方法:Googleマイビジネス
美容室・サロンだけでなく飲食店などの店舗であれば必ず登録しておいた方がいいGoogleマイビジネス。
現在、私は2,500以上の美容室・サロンの集客サポートを行っておりますが、これまでの経験上「Googleマイビジネスに未登録の美容室が意外に多い!」という印象を持っています。
もし、あなたの経営する美容室がまだ未登録であれば、今すぐ登録することを強くオススメします。
なぜならば、Googleマイビジネスは無料のサービスですが美容室集客にプラスの効果があります。

さて、この章では、Googleマイビジネスがなぜ美容室の集客に役立つのか?
そして、Googleマイビジネスを登録する上でのコツを紹介します。
すでに登録済みだとしてもこのコツを押さえておく意味でもご一読ください★
1)Googleマイビジネスとは?
Googleから無料で提供されているお店の情報を掲載するサービスです。
あなたが経営する美容室の住所、電話番号、営業時間などの情報を登録できるGoogleが提供する無料ツールです。
登録した情報はGoogleでのキーワード検索やマップ検索した時に表示されます。
例えば「渋谷 美容室」と検索してみます。
まずは一番上に広告が表示されます。
そして、その下に地図が表示されており赤いピンでたくさんマーキングされています。
この赤いピンが渋谷にある美容室を指しています。
実際にそのピンをクリックしてみると美容室の情報が表示されます。
その中には美容室の店舗名、Google+でのクチコミ、ウェブサイト、Googleマップを使った経路案内、所在地、営業時間、電話番号、店舗の写真などが表示されています。
掲載料金はなんと無料!
登録も運用も簡単でFacebookやブログを開設できる人なら問題ないレベルです。
2)登録することによる美容室のメリットは?
美容室がGoogleマイビジネスに登録するメリットは何といっても『インターネット上での露出が増える』ということでしょう。
まず「エリア名+業種」の検索キーワードでヒットしやすくなります。
例えば「新宿西口 美容室」というキーワードでGoogle検索をしてみると、いくつかの美容室の情報が目立つ場所に表示されています。
美容室の情報が出てくる順番を決定する要素は大きく2つあります。
ひとつはエリア名からの距離です。
近ければ近いほど上位に表示されます。
もうひとつの予想はGoogleマイビジネスの中の情報量です。
情報をあまり掲載していない美容室よりも、積極的に情報を掲載している美容室の方が、より目立つ場所に表示されやすくなるという仕組みです。
そして次に、インターネットを検索をしている人はあなたが経営する美容室の情報を「今すぐ」求めている人です。
フェイスブックやインスタグラムのように、友達やフォローしている人の投稿を見ていたら、たまたまあなたが経営する美容室の情報が出てきた…という状況ではありません。
その人が自主的にあなたの経営する美容室に関係するキーワードでの情報を探している!という状況です。
「美容室に今すぐ行きたい!」と思ったタイミングで、あなたの経営する美容室の情報が出てくるので来店・予約・問合せにつながりやすくなるのです。
3)美容室を利用するお客様のメリットは?
さらにGoogleマイビジネスを見る側、つまりあなたの経営する美容室の見込み客にとっても大きなメリットがあります。
それは『自分の興味がある美容室の情報がわかる!』ということです。
あなたがGoogleマイビジネスをきちんと登録しておけば、見込み客は検索するだけで知りたい情報がすぐに確認できるようになります。
・営業時間は?
・どんな雰囲気か?
・他の人の評価は?(クチコミ)
さらに、Googleマイビジネスで掲載されている美容室の情報の中には「電話番号」「経路案内」「予約」の項目があります。
見込み客はこれらの項目をクリック(タップ)することでダイレクトに行動できます。
・経路案内をクリック(タップ)→Googleマップにつながり、現在位置からその美容室までのルートが表示される。
といった具合で、見込み客があなたの経営する美容室へ「行きたい!」と思った瞬間を逃さないよう行動しやすくなっています。
4)登録するデメリットは?
Googleマイビジネスは無料で掲載できるため、デメリットはほとんどありません。
強いて言えば、
悪いクチコミが書かれても削除できない。
年末年始などの特別な営業時間などを入力し忘れてしまったりすると「やってないじゃないか!」とクレームに発展する。
という程度です。
美容室がGoogleマイビジネスに掲載しておくことで、
美容室側は集客できるようになり、
それを見るお客様も美容室のことを簡単に知ることができ行動しやすくなる、
という形で双方にメリットがあります。
この機会にぜひ掲載を、そして内容を充実させましょう。
5)登録できない店舗はあるの?
登録の条件は美容室、エステサロン、ネイルサロン、アパレルショップ、自動車ディーラー、不動産、カフェやレストラン、居酒屋などの飲食店など、実際にお店を構えていることです。
まだオープンしていない場合は不可となります。
美容室であれば登録ができないということはまずないでしょう。
ただ登録する時の詳細な業種がカテゴリにない場合もあります。
その時は近しいカテゴリで登録しておき、ウェブサイトや投稿(後述)などで詳細な業種を説明しておくようにしましょう。
「まつげサロン」というカテゴリがないため、その代わりに「エステティックサロン」もしくは「美容院」で登録しなくてはならない
例えば、私のクライアントである東京の西荻窪駅近くにある『まつげパーマサロン』スタジオエムズ様では「エステティックサロンで登録」していますがウェブサイトのタイトルを「杉並区 西荻窪 まつげパーマstudio//M’s」にして(Googleのロボットに)説明しています。
そうすることでエステティックサロンで登録したとしても「西荻窪 まつげ」と検索してスタジオエムズ様が表示されるようになるということです。
6)機能:MEO
さて、それでは美容室集客に役立つGoogleマイビジネスの機能を順番紹介していきたいと思います。
まず一つ目がMEOです。
MEOとはMap Engine Optimizationの略です。
(覚えなくても大丈夫です^^)
MEOはGoogleマップの検索エンジンを最適化させることです。
先述したように「新宿 美容室」で検索するとこちら(↓)のような検索結果が表示されます。
通常の検索結果に加えて、Googleマップでのピンと、いくつかの美容室の情報が掲載されるようになる機能です。
あなたの経営する美容室が競合が多いエリアだった場合は、マップ上の検索結果で上位に表示されないと集客はほぼ期待できません。
上位表示されるように、これから紹介する機能を上手く活用していきましょう。
7)機能:口コミ
次に『口コミ管理機能』を紹介します。
口コミは、美容室とお客様との間でコミュニケーションが取れ、美容室の信頼度アップに繋がる機能です。
口コミがあることは、Googleの検索順位にも影響するため、お客様に口コミを書いてもらうようにお願いし、それに対してきちんと返信するなどの施策を行うことで集客にかなり役立ちます。
また、ネガティブな口コミが書かれてしまったとしても削除することは基本的にできません。(無関係な宣伝、信ぴょう性がない、悪意があるなどは別です)
厳しい意見に対しても誠意ある返信をするようにしましょう。
8)機能:分析(インサイト)
次に紹介する機能は分析(インサイト)です。
Googleマイビジネスでは、あなたの経営する美容室がGoogleで検索上でどのように見られたのか?それを見た人が、どのような行動を取ったのか?などのデータを調べることができます。
分析(インサイト)は見られた数やクリックされた数だけでなく、美容室におけるインターネット集客に効果的なアドバイスも得ることができます。
分析(インサイト)の使い方は以下の流れです。
①Googleマイビジネスにログイン > サイドメニューのインサイトをクリック
②以下のデータを見ることができます。
・ユーザーがビジネスを検索する方法
→あなたの経営する美容室の店名を直接入力したのか?
もしくは、業種カテゴリなど間接的なキーワードで検索したのか?
・ユーザーがビジネスを検索した Google サービス
→あなたの経営する美容室をGoogle検索で見つけたのか?
もしくは、Googleマップで見つけたのか?
・ユーザーの行動
→ウェブサイトを見たのか?道順を調べたのか?直接電話をしたのか?
・運転ルートのリクエスト
→道順(経由)を調べたユーザーの場所(出発点)はどこか?
・電話着信件数
→〇曜日に〇件電話があった
・混雑する時間帯
→位置情報をONにしているユーザーの数を自動集計して算出する
・写真の閲覧数と枚数
→同業他社との比較データ。
写真の枚数が少ないと「もっと写真を投稿しましょう!」とアドバイスもしてくれます。
これらの情報がすぐに分かるようになっています。
少なくても月に一回程度は確認して、Googleマイビジネスに登録しているあなたの経営する美容室の掲載情報がより濃く・詳しくなるように活用しましょう。
9)機能:投稿
2017年6月、Googleマイビジネスに新しい機能「投稿」が付きました。
こちらはイベントやキャンペーンなどの告知、新メニューや季節のおすすめメニューの紹介、予約やお問合せへの誘導することを目的としています。
投稿したものは、あなたの経営する美容室のGoogleマイビジネスのナレッジパネルに掲載されます。
新しく追加された機能なので、利用している美容室・サロンはまだ少ないように感じています。
つまり、ライバルサロンに差をつけるチャンスですので、ドンドン投稿していきましょう。
投稿の使い方は以下の流れです。
①Googleマイビジネスにログイン > サイドメニューの投稿をクリック
②投稿を入力の部分をクリック > 画像を追加 > 投稿内容など追加
※期間限定にしたい場合は『この投稿をイベントにする』を選択
何も選択したい場合は1週間掲載されます。
※何かしらの行動を促したい場合は『ボタンを追加する』を選択
③完成したらプレビューをクリック > 公開
直感的な操作で簡単に投稿できますので、毎週ドンドン投稿していきましょう。
ちなみに投稿が表示されるのは、あなたの経営する美容室の「店舗名」での検索の場合のみです。
「エリア名+業種カテゴリ」で検索した場合は表示されません。
ただ、検索結果(マップ内)のあなたの経営する美容室のピンをクリック(タップ)した場合は投稿は表示されます。
10)機能:ウェブサイトを公開
ウェブサイトを公開の機能も先述の投稿と同じく、最近追加された機能です。
こちらはウェブサイトをお持ちじゃない美容室にとっては非常に便利な機能になります。
メニューからウェブサイトを選択し、指示に合わせて情報を入力していくだけで簡単にあなたの経営する美容室のウェブサイトが完成します。
ただし、ウェブサイトと言っても1ページのみの簡素なもので、SEO対策で重要となるタイトルやディスクリプションなどの設定もできません。
さらに、ウェブサイトURLは「business.site」 のドメインで公開されます。
Googleマイビジネスの中で独自ドメインの購入が可能ですが、私が見た限り今のところ高い費用対効果は望めないと思います。
ということで、あくまでウェブサイトをお持ちじゃない美容室向けであり、すでにお持ちの場合はわざわざ新しく作る必要性は少ないです。
11)機能:インドアビュー
有料となりますが、店内の雰囲気を伝えることができるインドアビューという機能もあります。
価格帯は美容室・サロンの中小規模の広さなら3~6万円程度という感じでした。
※撮影場所や広さなどで価格は変動しますので詳しく知りたい方はGoogle公式サイトよりお見積りください。
導入して予約が増えた!という事例もチラホラ見かけました。
店内の内装にお金をかけてこだわっている場合などはインドアビューで見せるのも有効だと思います。
12)Googleマイビジネスの登録方法
さて、ここまで美容室の集客においてGoogleマイビジネスが有効であることを機能を紹介しながらお話しました。
それでは実際にGoogleマイビジネスに登録してみましょう。
登録の流れは以下です。
①Googleアカウントの取得
まずはGoogleアカウントを用意します。
GメールなどGoogleのサービスを利用している方や、Androidユーザーの方はすでにお持ちだと思います。その場合は②へ。
お持ちじゃない場合はこちらからGoogleアカウントを作成してください。
ユーザー情報を登録するだけですぐにアカウントが作成できます。
②マイビジネスに登録
あなたの経営する美容室の基本情報を入力します。
入力画面が出ますので、住所や電話番号などの必須項目を入力していきます。
③ビジネスオーナー確認用のコード取得の申請
基本情報の入力が終わったら、あなたがこのビジネスのオーナーである確認を求められます。
オーナー確認には、電話・メール・ハガキ郵送などの選択肢がありますので、お好みのものを選択してください。
そこへ確認コードが送られてきます。
④ビジネスオーナー確認用コードを入力する
送られてきた確認コードの入力が完了するとGoogleにあなたの経営する美容室の情報が反映され掲載が開始します。
⑤Googleマイビジネスに登録されているか確認する
ちゃんと登録できたか確認する時は、Googleマップから「店舗名」「住所」などで検索してみましょう。
※Google公式の動画案内もありますので、もっと詳しく知りたい方はご視聴ください。
Google にビジネスを追加・オーナー申請する方法
オーナー確認の方法
自社のビジネス情報が Google 検索結果に表示されない場合の対処法
登録しようとしたビジネスが、既に他のユーザーにオーナー確認されている場合の対処方法
登録した情報の編集方法
13)美容室集客での活用方法
それでは最後に、美容室の集客においてGoogleマイビジネスの活用方法をまとめたいと思います。
Googleマイビジネスで美容室に集客できる理由は大きく2つあります。
✓見込み客があなたの経営する美容室を発見しやすくなる!
✓見込み客があなたの経営する美容室にコンタクトを取りやすくなる!
そして、それをより効果的にするためには
✓イベントやキャンペーンの投稿を週に一回は行う
✓お客様に口コミを書いてもらい返信する
という活動を行ってGoogleマイビジネスでの動きを活発にしましょう。
そうすることで検索結果の上位に表示されるようになります。
地域密着型の美容室の場合は特に大きな集客効果が期待できます。
例えば、あなたの経営する美容室の近所に引っ越してきた人や、新しく美容室を探している人などは、
「近所に気軽に通える美容室はないかなぁ」
と、自分の住んでいるエリアや仕事帰りのエリアなどで美容室を検索することも多くあります。
その時に、あなたの経営する美容室の情報が上位に掲載されていることの効果は絶大!
しかも、今のところGoogleマイビジネスの活発化にあまり力を入れていない美容室も多いためチャンスも大きくなります。
さらに、口コミ紹介やチラシや看板などで相乗効果を生み出すことも多くあります。
あなたの経営する美容室の「店舗名」で見込み客が検索した時に、きちんとGoogleマイビジネスで表示されコンタクトを取りしやすくなっていることは非常に大切です。
実際に2017年12月にGoogleマイビジネスの登録をお手伝いした『エイジングケア サロン KO’a(コア) 様』では、「登録後にすぐお電話でご予約が入りました!」「近所に引っ越してきた人がサロンを発見して予約してきてくれました!」と嬉しい報告を受けています。
あなたの経営する美容室の露出を増やすことで集客のチャンスが広がっていきますので、もしもまだ未登録であれば必ず登録するようにしましょう。
Googleマイビジネスはこちら(↓)の記事も関連が深いです。
8.美容室の集客方法:フェイスブック
2017年に世界中で若者のフェイスブック離れが進んでいると報じられました。
しかしながら、まだまだフェイスブックの利用者数は数あるSNSの中でもダントツで、最も広告の効果を発揮するSNSであると言えます。
この章では美容室がフェイスブックを活用して集客するコツを紹介します。
1)フェイスブックの特徴
国内利用者数:月間2800万人 世界利用者数:月間20億人。(2017年末の数値)
フェイスブックが美容室の集客で効果を発揮する理由は、その特徴にあります。
フェイスブックを利用するユーザーは実名で登録することが基本です。
美容室の集客において口コミが大きな効果を発揮する現在では、実名であることは絶大な信頼感を与えます。
2)美容室のフェイスブック利用のコツ
2-1)いいね!される投稿をする
あなたの美容室の情報を見て気に入った人、例えば既存のお客様だとして、その人が「いいね」を押してくれます。
「いいね」が押されると「〇〇さんがいいね!しました」と押した人の友達に紹介されます。
既存のお客様の友達ということは近所に住んでいる同年代の気が合う人の可能性が非常に高いのであなたの美容室のお客様になりやすい人と言えます。
あなたの美容室のお客様候補の人達に信頼できるお友達から口コミによって情報が伝わっていくのです。
そして、友達からの紹介であなたの美容室のホームページを見て、気に入った人は来店してれるようになります。
こうした拡がりを利用したのがSNSを使った集客です。
これをさらに促進させるためにいいね!がされやすい投稿を日々行うようにしましょう。
2-2)ネガティブ投稿はいいね!されない
あなたの経営する美容室がフェイスブックをやっていたとします。
あなたのフォロワーやあなたの投稿をいいね・シェアする人はどんな人でしょうか?
『美』(オシャレ)に関する情報にとても興味がある人ですよね。
その人は、人との繋がりを求めてフェイスブックを利用しています。
たくさんの人と繋がるためには自己ブランディングが大切です。
だから、オシャレなお店に行った時の自分の写真を投稿したり、そのお店の投稿に対してシェア・いいねをクリックします。
そうして、「私はオシャレなお店によく通う生活をしている人です。」と、自己ブランディングします。
この人に、あなたのフェイスブックの『フォロワーになってもらう』『投稿をシェア・いいね!してもらう』という行動をしてもらうためには、『繋がっていると自慢になる』ことを伝えないといけません。
つまり、フォローすることがこの人の自己ブランディングに繋がるようにする必要があります。
あなたのフェイスブックで、ブログやインターネット広告などのタイトルになっているような『縮毛でお悩みなら新しいデジタルパーマで解決!』『ストレートパーマを長持ちさせたいなら、このホームケアが最適!』という投稿をしたとしましょう。
この投稿を見た人の心理は、こう(↓)なってしまいます。
つまり、『縮毛で悩んでいる』ことが伝わってしまう。
それは恥ずかしいのでいいね!はやめておこう…
『美』に強い関心を持つ人でも、自分の友達に身体的な悩みを広めたい人は少ないと思います。
その理由は、日本人の気質として「内からくる美」や「元々の美」を大事にする傾向があるからです。
「特に何もしてないわ。トリートメントに気をつけているだけよ。ありがとう。」と言いたい人が多い。

「隠れた努力が美徳になる」と考える人が多い。
結果として、実名登録が多いフェイスブックで『悩みが解決できる!』といった類のネガティブ投稿はフォローされるどころか、シェアもいいねもされにくいとなるわけです。
動画でさらに詳しく具体的に解説していますので、是非ご覧ください。
↓↓↓
3)美容室のフェイスブック集客のコツ
3-1)常に最新の状態を維持する
あなたの経営する美容室の公式フェイスブックのプロフィール欄は常に最新の状態を維持しておくようにしましょう。
現在のキャンペーン情報だけでなく、最新メニューや、特別な営業日などがあった場合は必ず書くようにしてください。
投稿された内容と美容室のプロフィールが違う場合、顧客に不信感を与えてしまい逆効果になってしまいます。
3-2)売り込みばかりを投稿しない
SNSはあくまでコミュニケーションツールです。
キャンペーン情報ばかりではなく適度な自己開示が成功のカギとなります。
・ホームケアの方法
・お客様とのコミュニケーションエピソード
・あなたの美容室の創業エピソード
・あなたの美容室のコンセプト
などを投稿するようにしましょう。
私が美容室を利用するお客様を対象に実施したアンケート調査を公開しておりますので参考にしてください。
>【情報発信に関する調査】お客様が喜ぶ内容は?
9.美容室の集客方法:ツイッター
ツイッターは今の時代、とても大事なコミュニケーションツールです。
利用者は膨大な数ですから、美容室の経営者が頭を悩ませる「集客」についても強い力を発揮します。
ただ、コツをつかんでいないと、なかなか集客には繋がりません。
この章では、ツイッターの特徴と、確実に集客を増やす方法をお話します。
1)ツイッターの特徴
国内利用者数:月間4500万人 世界利用者数:月間3億2800人。(2017年末の数値)
「つぶやく」という気軽さから、ほぼ毎日投稿する人が多く、友達とのやり取りなどによく使われ、学生などは複数カウントを持っている人が多いようです。
投稿はフォロワーに全員に届き、どんどんリツイートされ、全く知らないひとにまで届きます。
つまり広範囲にまで情報が届いていきます。
2)ツイッターは美容室の宣伝に向いている!
ツイッターは情報拡散が早いので、すべてのビジネスに向いてはいますが、特に向いているのが美容室です。
他業種の、たとえばレストランや雑貨店などは、良い店だと思ったら「遠い場所であっても行きたい」という気持ちが比較的生まれやすいです。
しかし、美容室では、自分の髪や肌に対する施術を受けるのですから、全く知らない店に行くのは不安ですし、ネットでの情報を信用してよいのか迷うこともあります。
そこでツイッターでのコミュニケーションがあると、「友達の友達のサロンだから安心」「たくさんのフォロワーがいるし信用できる」とお客様が思うきっかけを生み出すことができます。
3)美容室のツイッター利用のコツ
3-1)ビジネス感のないアカウント
まずは、アカウント名ですが、〇〇美容室公式ツイッターなどのアカウント名をよりもできるだけ個人名のようにしましょう。
一般人はビジネス感のあるアカウント名からフォローされた、リツイートされた、となると「後々売り込みされるのでは?絡むのはやめておこう…」と警戒されてしまいます。
ツイッターでフォロワーを増やすなどの活動で障害になることもありますので注意してください。
では、美容室であることを伝えてはいけないのか?というそうではありません。
紹介文の最後くらいに「美容室もやっています」と書いたり、#タグで店舗名やメニュー名を付けるようにします。
特に#タグは「美容室関連の情報を探しているユーザー」に発見されやすくなりますので積極的に使っていきましょう。
そして、ツイートするないようもビジネスっぽく売り込みばかりをしないように気を付けてください。
あなたが逆の立場であれば、自分がフォローしている人が売込みばかりをツイートしてきたら嫌ですよね?
フォロワーを増やすコツというか基本理念は『自分がしてもらって嬉しいことを相手にする』ということです。
この基本理念をを大切にしましょう。
3-2)ツイッターでしか得られない情報を流す
当然のことですが、フォロワーがツイートしなければ、情報は拡散されません。
フォロワー人数を増やすには、どんどんツイートしたくなる情報を流します。
「ここでしか得られない」という情報を得ると、人は思わず人に伝えたくなるものです。
限定のサービスや商品についてメッセージを配信してみましょう。
3-3)自社サイトに「Twitterでつぶやく」ボタンを設置する
これは前項と同様で、人は特別な情報を得たと感じると、すぐ誰かにおしえたくなります。
その心理をむだにしないように、すぐに押せる場所にボタンを設置しましょう。
このように、集客にはツイッターはとても役立つものです。お客様のつぶやきはあなたのお店を後押ししてくれます。
4)美容室のツイッター集客のコツ
4-1)知り合いを増やす
当然ですが、フォロワーは多い方が良いです。
繰り返しになりますが、宣伝に力を入れすぎずに売り込みは極力しないでコミュニケーションをとっていきましょう。
あなたのことを知りたいな、という「友達」を作ることを第一に考えてください。
4-2)クチコミをしたくなる情報を流す
美容室に来店してお客様が喜んでくれたあとは、ぜひクチコミをしてもらいましょう。
美容室などは施術の仕上がりをきれいに撮影してあげたり、そのデータを差し上げたりすると、それを皆に見せたくなる気持ちが生まれやすくなります。
お客様が施術の自分の写真や、あなたの美容室に関連したことをツイートしたら必ずリツイートするなどしましょう。
・高画質なカメラで撮影してあげて、データをお客様に差し上げる
・背景をキレイにする
・撮影した写真をアプリなどで素敵に装飾してあげる
などを行うことも効果的です。
サロンスタッフが「ツイートしてください!」と無理にお客様にお願いしなくても、お客様が自然にツイートしたくなるようにできることはたくさんあります。
4-3)専門知識の利用
多くの女性は美の悩みをかかえています。
美容の悩み相談を受けるなど、専門の知識があるからこそできるコミュニケーションをしてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
ツイッターは上手に利用すれば、必ず集客効果の出るSNSです。
本章でお話した方法を実践して、ぜひあなたの美容室についてどんどんつぶやいてもらいお客様を増やしましょう!
10.美容室の集客方法:インスタグラム
あなたもご存知の通り、今はインスタグラムがトレンドでユーザー数もかなり増えています。
なぜインスタグラムがこんなにも人気なのか?
というお話はここでは省きますが、2017年の流行語大賞にインスタ映えという言葉がノミネートされたほど社会的なブームになっています。
インスタグラムはビジュアルメインのSNSですのでオシャレなイメージがあります。
美容室のマーケットとの相性が非常に良いのでお金のかからない範囲でぜひ活用していきたいツールですよね。
この章では、インスタグラムを「これから始めたい」「すでに運営している」という美容室向けに『これだけは押さえておけばとりあえず間違いない!』という情報を厳選して紹介します。
1)インスタグラムを美容室で運営する上での必須項目
まずはじめに全体像をざっとお伝えします。
インスタグラムを美容室で運営して集客に繋げるためには『頻繁な更新』が必須です。
これができないのであれば集客に繋げることはほぼできませんので注意してください。
頻繁な更新という若干高めのハードルをクリアできればインスタグラムを使ってあなたの美容室のブランド力をアップし、フォロワーを増やし集客に繋げることができます。
インスタグラムのようなSNSは、すでにたくさんのファンのいるスタイリストや美容室であればともかく、フォロワーが勝手に増えていくものではありません。
アカウントを開設した当初はある程度のフォロワーがついてくるまで毎日投稿することを目指す必要があります。
毎日の更新が難しいのであれば毎週〇曜日の〇時などユーザーに更新頻度が分かるようにしておきましょう。
最低でも週に1回程度、定期的に更新することで、ファンが増えるインスタグラムのアカウントに徐々になります。
2)見つけてもらうために重要なハッシュタグ
2-1)ターゲットに見つけてもらいやすくするには
あなたの美容室のインスタグラムアカウントを多くの人に発見してもらうためにはハッシュタグの使い方が重要になります。
ハッシュタグは、フォロワー以外のユーザーがあなたの美容室を発見するための唯一のヒントになります。
例えば美容室のインスタグラムでよく使用されるハッシュタグは
・アパレルブランド名
・コスメブランド名
などがあります。
これらは趣味趣向や年齢の特徴が出やすいため、あなたの美容室のターゲットに見つけてもらいやすくなります。
特にファッション雑誌は読者のターゲットが明記されている場合が多いので非常に参考になります。
その雑誌の特集や使われている言葉もターゲットの好みに近いことも多いです。
2-2)積極的に使っていきたい厳選ハッシュタグ
検索用のキーワードとして活用されるハッシュタグは1つの投稿に対して最大30個設定できます。
あなたのアカウントに誘導するきっかけを増やすことが出来るので多く設定するようにしましょう。
その時に使っていきたいハッシュタグは
定番タグである
#美容室 #美容師 #ヘアスタイル etc.
あなたの美容室のタグ
#美容室名 #美容室のある地名 etc.
投稿に合わせたタグ
#ショートヘア #ボブ #カラー etc.
メニュー別のヘアスタイル関連キーワードや、#編み込みなどのアレンジ系の関連キーワードや、#パーティースタイルなどのシーン別の関連キーワードなどもオススメです。
雑誌・ブランドのタグ
#雑誌名 #ファッションブランド名 #コスメブランド名
オリジナルタグ
#小顔効果 #2018SSおすすめ etc.
などを使い分けていくと見つけてもらいやすくなります。
3)ブランディングで重要となる投稿する内容
3-1)コンセプトが伝わりやすくする
美容室の投稿はヘアスタイル関連に徹底することが大切です。
あなたのインスタグラムの内容を好んでくれて『フォロワーになったり』『来店しよう』と思う人はコンセプトに共感した人です。
あなたの美容室のコンセプトが、しっかりと伝わるようにヘアアレンジ・メイク関係の写真をメインで更新しましょう。
また、統一性を持たせることも大切です。
投稿する画像の色調や構図にある程度のルールを作ると運営しやすくなりますよ。
3-2)やってはいけない投稿
余談ですが、美容室のインスタグラムで時々ヘアスタイルの後ろ姿ばかりを投稿しているアカウントもあります。
他人の後ろ姿ばかりでは誰も喜びません。
これではせっかくの投稿が逆効果になってしまう場合もあり非常にもったいないです。
ヘアスタイルを載せる場合は、顔が映るようにしましょう。
3-3)写真をより魅力的にするキャプション
インスタグラムは写真投稿がメインのSNS。
しかしキャプション(文章)にも一工夫加えるとその写真投稿がより良いものになります。
キャプションは2,200文字まで入力が可能なので、
・ヘアアレンジの解説
・その写真のこだわり
などを加えるとより、ユーザーの満足度は高まります。
写真だけの投稿にならないよう気を付けましょう。
3-4)最も反響が取りやすい動画投稿
ヘアスタイル写真(静止画)で統一感を持たせますが、飽きられてしまわないように工夫することも大切です。
例えば動画やストーリーを活用することもオススメです。
動画投稿は反響が取りやすい傾向にあります。
美容室ができる動画として、ヘアピンを使った簡単セットアップなどがあります。
これはユーザーにとって『参考になる』メリットのある内容で喜ばれますので積極的にアップするべきです。
セットアップ動画は多くのフォロワーを獲得するのにとても効果的です。
またキャンペーンやイベントなどを告知する際に動画やストーリーを使うのも有効です。
今では手軽に動画を編集することが出来るアプリもありますので動画での投稿も進めていきたいですね。
3-5)プライベートをチラ見せしてファンを増やす
飽きられないための工夫で『サロンスタッフとの日常』『講習』や『勉強会』、『休日』など裏の顔を見せる。というのも効果的です。
プライベートな内容でも美のプロフェッショナルとしてのあなたの視点を大切にすればユーザーにとって非日常的な内容となり喜んでもらえます。
インスタグラムは普段見れない日常やストーリを演出してくれます。
普段見れないあなたをみることで親近感が生まれフォロワーとの良好なコミュニケーションを生み出すきっかけになります。
4)フォロワーを増やす為の適切なコミュニケーション
4-1)フェイスブックにはないインスタグラムの特徴
SNSとは様々な人とコミュニケーションをとるツールであり、写真や動画などのビジュアル的な投稿に特化したインスタグラムも例外ではありません。
アカウントを開設してただ毎日投稿を繰り返しているだけではフォロワーは増えません。
フォロワーを増やすためには自分のアカウントに興味を持ってくれそうなユーザーに直接アプローチする必要があります。
具体的には自分の美容室名やメニュー名などに関連するハッシュタグを検索して、そのタグを使って投稿しているユーザーに「いいね」をしたり「フォロー」をします。
そして、このユーザーの投稿に対してコメントをすることも効果的です。
コメントすることによってアカウントの存在に気付いてもらえるからです。
インスタグラムはフェイスブックと違い美容室からユーザーアカウントへアプローチができるのが特徴です。
あなたの美容室に対して好意的な投稿をしてくれている人には積極的にアプローチをして、あなたのアカウント気付いてもらうようにしましょう。
4-2)インスタグラムでやってはいけないこと
ただし、あなたの美容室に全く関係のないユーザーや投稿に対して積極的なアクションを起こすと、無差別にアカウントをフォローして回るスパム行為のように見えて逆効果になります。
アプローチをする時はユーザーを選んできちんとマナーを守ってコミュニケーションをとるように気を付けてください。
最近WEBニュースや雑誌で「いいね」が買える「フォロワー」を買える自動販売機の存在が話題を集めています。
※ロシアにあります。
ただ、SNSはあくまでもコミュニケーションツール。
「いいね」や「フォロワー」を買って増やしても自分のビジネスに関連がなければ全くの無意味です。
「とりあえずフォロワーを増やしたい!」そんな企業が多いのか?
フォロワーを増やす代行業者が増えたせいか?
今、フォロワー1万人のビジネスアカウントの投稿10回よりも、フォロワー100人の一般のお客様の投稿1回の方が広告宣伝として絶大な効果を生むそうです。
確かに、あまり知らない人から「これがいいよ」とオススメされるよりも、自分の知り合いからのオススメされる方が信頼できますよね。
フォロワーで大切なのは「数」ではなく「質」。
インスタグラムでもしっかりとコミュニケーションをとり関係性の濃いフォロワーを増やしていくようにしましょう。
4-3)インスタ映えを作り出すこと
お客様のアカウントであなたの美容室のことをアップしてもらうにはシャッターチャンスを作って声をかけてあげることが大切です。
2017年の流行語大賞にインスタ映えというワードがノミネートされるなど写真映えするペイントや装飾が施して
ある壁やインパクトのある飲食物に注目が集まっています。
例えばプロップス。
インスタのフレームを手に持って撮影することが少し前に流行っていました。
プロップスはすでに若干飽きられている感があるので美容室の中に思わず写真を撮りたくなるようなコーナーやアイテムを作るのもオススメです。
その時は、「#あなたの美容室名を付けて投稿してくださいね♪」とお願いするポップを用意して置いたり積極的に声をかけていきましょう。
5)ビジネスアカウントにする3つのメリット
美容室の集客にインスタグラムを活用するのであればビジネスアカウントに設定することがオススメです。
ビジネスアカウントにするメリットは主に3つあります。
①ビジネスプロフィール
メールアドレス、電話番号、住所を連絡先として登録でき、ユーザーがあなたの美容室に連絡しやすくなります。
②インスタグラムインサイト
フォロワー数の推移や反応が良かった投稿など、あなたの美容室のアカウントを分析できます。
分析することでよりフォロワーに好まれる運用ができるようになります。
③投稿の宣伝
地域や年齢などターゲットを絞ってあなたの美容室の宣伝ができるようになります。
※宣伝費用がかかります。
ビジネスプロフィールにすると非公開にできないなど一部の機能が制限されますが、ユーザーがあなたの美容室にコンタクトを取りやすくなるという、非常に大きなメリットがあるので、積極的に活用しましょう。
11.美容室の集客方法:インターネット広告
集客を積極的に行っている美容室であれば、一度は検討したことがあるのが『インターネット広告』なのではないでしょうか。
インターネット広告と言っても様々なものがありますので、「どんな広告を出せば良いのか分からない…」とお悩みだと思います。
下記フォームよりメルマガに無料登録していただくとすぐに視聴可能です。

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さて、この章では、美容室集客でよく使われる3つのインターネット広告の種類・特徴と、インターネット広告で集客するための秘訣を紹介します。
1)リスティング広告(検索連動型広告)
インターネット広告と聞いて、まず思い描くのがこのリスティング広告ではないでしょうか?
ユーザーが検索エンジンに入力するキーワードに関連した広告を出せるのが特徴です。
下の図が「新宿 美容室」とGoogleで検索した図です。
1-1)リスティング広告の特徴
『広告』というアイコンが付くのでユーザーは広告と分かります。
そのため自然検索(SEO)結果に比べるとクリックされにくいですが、それでも上位に表示されるのは強いです。
簡単と即効性を求めるのであればリスティング広告はオススメです。
1-2)リスティング広告の費用
この広告の課金方式は1クリックごとの課金となります。
金額はキーワード毎に差があり、同じキーワードで広告を出している美容室が多いほど金額は高くなります。
例えば、美容室が密集している新宿・渋谷などのエリアの場合は、インターネット広告を出している美容室が多いことが予想されます。
そのため、「永田町 美容室」よりも、「新宿 美容室」というキーワードの方が1クリック毎の金額が高くなるというわけです。
1-3)リスティング広告のメリット
ユーザーが検索したキーワードに対して広告を出せるということは、
あなたの経営する美容室の近所で「美容室を利用したい!」と思っていてインターネット検索している人に対して広告を出すことができる!ということです。
この章で紹介する4種類のインターネット広告の中で、最もニーズの濃いユーザーにアプローチできるメリットがあります。
さらに、先述しましたがSEO対策と比較すると手軽に上位に表示させることができるため即効性があります。
1-4)リスティング広告のデメリット
こちらも先述しましたが、人気のあるキーワードは1クリックあたりの費用が高くなります。
また、一度の検索結果で表示される広告の数には限りがあります。
そのため、あなたが出している広告が表示されない可能性もあります。
2)純広告
昔からあるインターネット広告でバナー広告やテキスト広告というものがあります。
サイト内で決められた枠を一定期間買い取り、バナー(画像・動画)やテキストで広告を表示します。
現実世界でいうと駅のホームにある看板やポスター、新聞・雑誌に掲載する宣伝をイメージしていただくと分かりやすいですね。
2-1)純広告の特徴
この広告は、あなたの美容室のことを知らない人に対して、あなたの美容室のことを知ってもらう効果を期待できます。
例えば、あなたの経営する美容室の近所に住んでいる人をターゲットにして広告を出します。
その広告を見て、「そういえば髪形変えたかった」「新しい美容室を探していた」という人を集客できるといった可能性があります。
2-2)純広告の費用
この広告は、クリック保証(決められたクリック数を得れるまで広告を表示する)、PV保証(広告やページを表示する回数を保証する)、期間保証(掲載期間が決まっている)などがあります。
2-3)純広告のメリット
最初から一定の結果(クリック数・表示数・期間など)が保証されています。
2-4)純広告のデメリット
一定期間あなたの美容室の広告が表示されてクリックされた。しかし、集客には繋がらなかった…といった場合にも費用がかかってしまいます。
また、広告枠が高価な場合が多く、それなりの予算を確保できないと利用自体が難しくなります。
3)SNS広告
インスタグラム・フェイスブック・ツイッター・LINEなどのSNSに出す広告です。
3-1)SNS広告の特徴
SNSとは特定のメンバーでネットワークを作ってコミュニケーションする機能を持つサイトやサービスのことです。
そこに対して広告を出稿するということは、あなたの美容室の顧客になり得る人たちに対して宣伝ができるということです。
そして、あなたの美容室の広告を見た人が気に入った場合、その人の周りに拡散してくれるという特徴も持っています。
3-2)SNS広告の費用
各SNSによって様々な課金方式がありますが、おおまかにクリック課金(1クリック毎に課金)とインプレッション課金(1000回表示で課金など)に大別されます。
3-3)SNS広告のメリット
先述しましたが、上手くいけばあなたの美容室の広告を見たユーザー同士の共有・拡散によって、自動的に広告が広まっていきます。
3-4)SNS広告のデメリット
逆に広告が広まってしまった場合、広告出稿側(あなた側)でのコントロールが難しくなります。
4)美容室がインターネット広告で集客する秘訣
美容室がインターネット広告で集客するために気を付けないといけないことを5つのステップに分けて順に紹介します。
4-1)事前準備
まず一番重要なことは『広告を見た人が来店しやすくする』ということです。
せっかく広告をクリックしてホームページを見てくれても、あなたのホームページに顧客の知りたい情報が書いていなかった場合、来店まで結びつきません。
先述した『美容室の集客法:ホームページ』の章を参考に、あなたの美容室のホームページをチェックしてみてください。
クリックした先が魅力的な内容になっていなかった場合は手間やお金をかけて、まずはそこを改善しましょう。
この事前準備ができるかどうかが重要となります。
もし、この準備ができない場合はインターネット広告はやらない方が無難です。
4-2)インターネット広告の選定
次は、どの広告媒体を使うのか?を選びます。
ここで重要なのは『あなたの美容室のお客様はどこにいるのか?』を知ることが大切です。
既存顧客に「何をご覧になって当サロンのことを知りましたか?」と尋ねてみると良いでしょう。
あとは、この章で先述した3つの広告と、別の章「美容室の集客方法:ポータルサイトに掲載」で紹介した広告から、最適なものを選びます。
4-3)インターネット広告の設定
次に、あなたの美容室があるエリアを設定。
そして、ターゲットがよく検索しそうなキーワードと配信時間を考えて設定。
さらに、クリックしたくなるような魅力的な広告文を考えて設定して広告を開始します。
4-4)効果の検証と改善
広告を開始した後は『どのような結果が出たのか?』『その結果を基に効果を改善する!』という活動をします。
4-4-1)時間帯・デバイス・エリアの最適化
実際に来店した顧客のデータをよく調べます。
どの辺りにいる人が、どんな端末(パソコン・iPhone・スマホなど)で、何時ごろ広告をクリックしたのか?
時間帯・デバイス・エリアごとに予算の強弱をつける事で広告のコスパを上げます。
4-4-2)広告文ABテスト
複数作った広告文を登録して、そのクリック率・来店率が良い広告文をテストして探していきます。
例えば『料金』『エリア』『特色』など訴求するポイントを変えた広告文を作ります。
エリア→駅直結!・隠れ家サロン!など
特色 →日本で〇〇ができるのは当サロンだけ!など
その中で、良い結果が出たものをさらに改善していきましょう。
いかがでしたでしょうか?
インターネット広告の形には様々ありますが、どれが良い悪いではなく、あなたの美容室に合ったものを選ぶようにしましょう。
そして、どのインターネット広告を使うにしろ『お客様が来店しやすい状況作り』『効果検証と改善』『リピートする仕組み』この3つが最重要となります。
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